ハイサイよしおです。
2008年に初めて米国株を購入し、これまでの16年間、毎年コツコツと買い増ししてきました。
もちろん、ETFのEEMやVWO、個別株のフィリップモリス(PM)やスクエア(現ブロック)(SQ)など売却してしまったもの、スリーエム(MMM)やアルトリア・グループ(MO)など一旦売却し買い直したものなどもありました。
ただ基本的に管理人は一度購入した株はストロングホールドしています。
今回は管理人が購入した平均の総額と、現在の額を比較してみます。
これが現在の管理人の米国株のポートフォリオです。
購入額が一番高いのがBDCの一角であるエイリス・キャピタル(ARCC)で、購入平均価額が124,748ドルで、現在の1ドル=157円で計算すると1,963万円。
この時のARCCの配当利回りが16%くらいとかなり魅力的だったので、思い切って購入しました。
そしてこのARCC、現在229,817ドルなので、現在3,600万円。
ARCCだけで1,649万円のプラスとなっています。
米国株の総額は、購入平均価額が417,214ドル(6,550万円)だったのが、現在749,442ドル(11,766万円)なので、損益は332,228ドル、日本円にして5,215万円のプラスとなっています。
2倍までは行っていませんが悪くない成績でしょう。
今回米国株の総額と損益ということで書きましたが、もう少し細かくいうと投資信託のオルカンとS&P500、キャッシュを運用しているMMF(マネーマーケットファンド)、FXで保有している外貨があります。
これらの運用商品の値上がり、プラス再投資資金や利子も管理人の資産を膨らませていますので、運用益自体はもっとあるでしょう。
ここ数週間はちょっと米国個別株の元気がありませんが、この調子で何事もなく右肩上がりで行ってもらいたいものですね。
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