【東南アジア】周遊#13】シンガポール唯一の世界遺産と期待外れのテーマパーク(シンガポール)

旅行

ハイサイよしおです。

今日も観光をフル回転で続けます。

世界遺産のシンガポール植物園

朝の定番、リトルインディアにあるホーカー(屋台街)のティッカセンターで朝食をとり、2015年に世界遺産に登録されたシンガポール植物園に向かいます。

MRTのリトルインディア駅からDTラインに乗り、ボタニックガーデン駅で降りました。

そこから公園内を徒歩で南に縦断。

ただひたすら暑くて、持っていたペットボトルはすぐに空に。

そのため写真を撮るのを完全に忘れていました。

ちなみに、シンガポール植物園は入場無料で、大木や花々を気ままに鑑賞できる素敵なスポットでした。

シンガポール旅行で時間に余裕のある方にはおススメです。

期待外れのリバーワンダー

次にMRTのネピアロード駅からTEラインに乗り、オーチャード駅でNSラインに乗り換え、カーディブ駅に到着。

そこからバスに乗り換え、リバーワンダーに到着しました。

シンガポールには世界的に有名な「シンガポール動物園」と「ナイトサファリ」がありますが、実は同じ敷地内にもうひとつテーマパークがあります。

それが今回訪れた「リバーワンダー」

コンセプトは名前のとおり水生生物関連のテーマパークです。

7年前に来た時にはまだできていなかったので今回が初訪問。

で総括。

「もう行かないはず。」

水生関係のテーマパークのはずなのに、ここのメインがこれ。

パンダには全く興味ねえー。

展示動物・魚類もそこまで厚みはなくて物足りず。

極めつけがここで行われるショー。

開始2時間前からネットで席の予約が可能ですが、予約を忘れて開始から20分後くらいにアクセスしたらなんとすでに終了。

ただ、時間前に会場を訪れたところスタンディング(たぶんキャンセル待ち)があり、タイミングよく入ることが出来ました。

ただこのショー、会場もあまり大きくなく、そして超絶しょぼい。

ペリカンなんて、出て来て舞台上を横切るだけといったクオリティ。

やっぱ哺乳類以外に芸を仕込むのは至難の技やで。。。

あまり綺麗じゃない水にマナティやピラルクがいる大水槽。

美ら海水族館のように、ずっと見てられる感じではなし。

少しだけフォローすると、このリバーワンダーには15分程度ボートに乗って動物を見るアトラクションがあります。

これはとても良かったので、ここを30分くらいのコースに拡張したらかなりよくなると思いましたね。

ちょっとした下りが何回かあり、先頭の席に座っていたうめ吉とココは結構濡れていました。

ナイトサファリを満喫

リバーワンダーを後にし、次は徒歩3分のナイトサファリへ。

ナイトサファリは事前に入場時間を指定するタイプで、こちらもリバーワンダーのショーと同様、予約が遅れてしまったため、一番早くて20時30分の入場という。

そして現在18時。

とりあえず夕食ということで、ナイトサファリのレストランに入りましたが、当然値段が高くテーブルは人で一杯。味はイマイチでした。

食べ終わった後、ナイトサファリのトラムの列を観察していると、事前指定した入場時間は一切関係ない感じが。

列に並ぶと普通にトラムに乗車できました。

あの入場時間は一体・・・

45分程度でコースを一周し、その後は1時間程度トレイルしました。

そして次にショーの鑑賞でしたが、こちらは予約が取れていたのでトレイルを早々に切り上げ会場へ。

ここはリバーワンダーと違って大会場で、観覧希望者は全員入れる規模。

ただここもさっきと同様、ショーは物足りなくて(リバーワンダーのショーよりはマシでしたけど)、帰りのバスの混雑をさけるために終了を待たずに会場を出ました。

個人的な感想ですが、ナイトサファリはショーを見たりトラムに乗るくらいなら、トレイルで夜の動物たちを自分達のペースで見る方がおススメですね。

ただ、トラムは入場料に含まれているので、乗らないと損なんですけど。

無料のシャトルバスでMRTのカーティブ駅まで行き、更にMRTに乗り、ホテルについたのが23時前。

交互に風呂に入ったりして、結局ベッドに入ったのは翌日になっていました。

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