【東南アジア周遊#17】パタヤの空でモーターパラグライダー体験(タイ)

旅行

ハイサイよしおです。

今日は待ちに待ったパタヤでモーターパラグライダーを体験する日です。

ランチはガイヤーンの有名店へ

昼前に起きて、ソンテウに乗ってランチを食べに行きます。

ソムタム・ナームアン

こちらのお店はパタヤでは有名なガイヤーン(焼き鳥)のお店で、去年も来ました。

ソンテウに乗ってターミナル21で下車。

ターミナル21を通り抜け、暑い中徒歩で向かいます。

お店では名物のガイヤーンと長男のうめ吉が食べたがった空心菜炒め、もち米をチョイス。

安い割に量も多く、もちろん美味しい。

食後は再度ターミナル21に戻り、1階にあるカフェのソファーでアイスカフェラテを飲みながら、昨日と同様文庫本を読んで過ごしました。

いよいよ念願のパタヤの空へ

ソンテウに乗り16時にホテルに戻りました。

モーターパラグライダーのコースは早朝と夕方の2通りがあり、管理人はパタヤの夕陽が見たかったので18時のコースを予約していました。

心配していた雨もなんとか大丈夫そう。

16時半にホテルに迎えの車が来る約束でしたが、遅れるとラインがあり、結局16時50分に迎えの車に乗り込みました。

夕方のパタヤは渋滞していて、そこからフライト場所まで40分くらいかかりました。

到着してから免責関係の書類に記入し、そこからフライトまで10分くらいとあっという間。

ゴルフ場で走っているカートに乗り込み、滑走路?を走ること2~3分。

ハーネスとヘルメット、ゴーグルを装着し、インストラクターの運転するモーターパラグライダー2機にうめ吉とそれぞれ乗り込みました。

50m程度の滑走の後、機体がフワッと浮き上がりました。

「わああああああー!!!

思わず絶叫。

バラエティ番組の中ではモーターパラグライダーだけじゃなく、スカイダイビングやバンジージャンプみたいな絶叫企画って珍しくもなんともないじゃないですか。

見ただけで分かった気になってしまうということが多々ありますよね。

今回の体験で、知識として知っていることと実際に体験することは全然違うと強く感じました。

結論から言うと、2名で5万円強かかりましたが有意義なお金の使い方でした。

今後の「体験」に対するお金の使い方に対する見方がグッと変わった気します。

前後しますが、飛び立った後は400mほど上空に舞い上がりましたが、パタヤにはそこまで大きなビルがないので、感覚としてはもっと高いところを飛んでいるようでしたね。

海までの距離、約5㎞を移動し、ジョムティエンビーチをしばらく海岸沿いに飛びました。

海上でモーターのアクセルを止め、落ちてはまた上昇するという恐怖体験を10回程度やった後、元の場所に戻りました。もちろん絶叫。

ちなみに、フライトの所要時間は約30分でした。

夜はいつものセントラルパタヤのトルコレストランで夕食を食べ、今日の思い出をうめ吉と語りあいました。

ア・ラ・トルカ

2名でだいたい5千円くらいだったはず。

その後いつものバーに行き、雨が降る中、先ほどの強烈な体験を思い出しながら、一人でしっぽりビールを飲みました。

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