【東南アジア】周遊#14】コーブウォーターパークと最後の晩餐(シンガポール)

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ハイサイよしおです。

シンガポールも最終日。

正確には翌日の午前2時にジェットスターで妻と次男のちょろ坊、長女のココが沖縄に戻ります。

では最終日楽しんでいきましょう。

念願のコーブウォーターパーク

毎日の恒例、リトルインディアにあるホーカー(屋台街)のティッカセンターで各自朝食を注文。

MRTに乗ってハーバーシティー駅まで。

ユニバーサルスタジオジャパンを訪れた時と同様、徒歩でコーブウォーターパークのあるセントーサ島に渡り10時半に入園しました。

こちらの施設も事前にチケット購入サイト「KLOOK」で購入していて、メールで送られてきたバウチャーで入園できました。

ちなみにこちらのウォーターパークですが、昔一度家族全員で来たことがあり、流れるプールがとても素晴らしく、今回、とても楽しみにしていました。

当日は日曜日で結構混雑していましたが、どのスライダーも最長で20分くらいの待ち時間でした。

この写真の直後、雷のフラッシュと雨が降り始め、すべてのアトラクションがストップ。

雨宿りしながら5名でたわいのない話をしていましたね。

その後も何度か中断がありつつも色んなスライダーや海水魚水槽のシュノーケリング、流れるプールを閉園時間の17時までたっぷり楽しみました。

最後の晩餐はビル群を見上げるホーカー

コーブウォーターパークを後にし、徒歩+MRTで最後の夕食へ。

向かったのは「ラオパサフェスティバルマーケット」

こちらのホーカーはビル群の谷間にあり、シチュエーションは最高。

前回来た時も最後の夕食はここで食べました。

こちらのホーカーは完全に観光客向けとなっていて、大きなチリクラブを食べてるテーブルがいくつもありました。

管理人家は食に金をかける方針はないので、リーズナブルに名物のサテーのセットや手羽先、焼きそば、チャーハンを食べました。

家族5名でトータル8千円くらいの値段でした。

シンガポールで一旦お別れ

その後、リトルインディアの宿泊していたホテルに預けていた荷物をピックアップし、チャンギ国際空港までMRTで向かいました。

飛行機の時間は午前2時でしたが空港には23時頃に到着。

チャンギ国際空港には観光名所になっている「ジュエル」という施設があり、そこを見に行きましたが、時間が遅かったためか有名な人口滝はすでに終了していました。

ただ、同スペースはライトアップされていて雰囲気がよく、たくさんのカップルがいてデートスポットになっていましたね。

ジュエルのある建物はチャンギ国際空港のターミナル1にあり、ジェットスターの搭乗口のあるターミナル3まではかなり距離があります。

時間もちょっと心配になってきて、何度もスマホでチェックインしようとししたが結局出来ず。

シャトルバスで移動しようとしましたが、全く乗り場が見つからず、やっと見つかった後も、午前0時前のためか全然バスが来ない。

暑い中、屋外で20分くらい待ち乗車できました。

チェックイン手続きはあっけなく終了し制限エリアに入ることができました。

午前1時半の搭乗時間になり妻とちょろ坊、ココとはしばらくのお別れです。

3名を見送り、長男のうめ吉と2人でバンコク行きの搭乗口まで移動(同じターミナル3)し、誰もいないスペースの床に寝ころび、それぞれバックパックを枕に眠りにつきました。

長い一日だったわ・・・

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