米国株

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令和6年の外国税額控除の還付金額

遅まきながら令和6年の確定申告をしました。株式についてはNISAで買うのみで売却は無かったので、内容は外国税額控除還付金と医療費控除、ふるさと納税寄付金控除です。外国税額控除については、管理人夫婦の保有している米国株の個別株・ETFの評価額844,601ドル、日本円で約1億2,718万円。
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雪だるま式キャッシュマシーンシステム

今回は管理人が実践している外貨建てMMFと米国株を使った投資の複利運用システムをご紹介します。原則、米国株を米国市場で購入する場合は円を米ドルに両替する必要があります。その際、米ドルの買いと売りの差(スプレッド)の小さい方がお得に両替できるのですが、直接円で米ドルを購入するよりもFXを使った方がスプレッドが小さく、超絶お得になります。
ポートフォリオ

米国株全体の保有総額と損益

2008年に初めて米国株を購入し、これまでの16年間、毎年コツコツと買い増ししてきました。もちろん、ETFや個別株など売却してしまったもの、スリーエム(MMM)やアルトリア・グループ(MO)など一旦売却し買い直したものなど、色々ありました。
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スリーエムと東電が爆上げ

これまでスリーエム(MMM)を長期保有していましたが、昨年末に損出しを行い、今年新たに買い直しました。その途端、業績不振関連のニュースを受け大暴落。一時は91ドル近辺まで落ちましたが、今週、経営陣の交代を発表したことで一気に上昇し、終値が105ドル。先週末と比べて11.8%上昇しました。
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今年のNISAの成長投資枠をEDVとMOで埋めてみた

為替が円安に揺れ戻し、またまた150円台に乗せてきました。米国市場・日本市場ともに順調。さて、NISAのつみたて投資枠は夫婦2人分で月20万円をオルカンで埋めているところですが、成長投資枠年間240万円分を今週やっと埋めました。EDVとアルトリア・グループ。一足先に損出し後に買い戻したスリーエムと、合わせて3種類購入したことになりますね。
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米国経済のソフトランディングを受け、成長投資枠で個別株の購入へ

昨夜発表された12月の米雇用統計は予想を上回り、労働市場の力強さを示したことで、早期利下げ期待が後退。雇用統計後は円高に触れ、一時144円/ドルを切るところまで上げましたが、144円中盤まで戻しています。これらの動きを受け、昨夜の米国市場は乱高下しましたが、結局25ドル高で引けました。
米国株

去年に引き続きいきなりやらかした。俺のバカ

昨日のブログで今年の損出しについて投稿しました。内容を簡単に言うと、損失の出ている銘柄を26日に売却し、27日の夜に利益の出ている株を売却することで損益を相殺する予定でした。そして昨日の夜、ビールでも飲みながらまったり売るヤツを決めようかと。
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大暴落中だけどあんまり焦っていないのは何故?

米国長期金利の上昇によって、米国株が絶賛暴落中。VTは新興国を含む世界47カ国の株式に投資ができるETFです。管理人は投資初期のころから保有していますが、現在の価格は3年前の令和2年11月と同じところまで落ちています。個別株についてはさらに悪い状況。
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最近購入し続けている金融商品

いやー、米国市場の下落がえらいことになっています。管理人のポートフォリオにあるディフェンシブ銘柄もズルズル下げていますが、エアビー・アンド・ビー(ABNB)、テラドック・ヘルス(TDOC)、CUK(カーニバル)なんかは、ディフェンシブ以上に下げています。
ポートフォリオ

半導体・AI株の陰に隠れて爆上げ中の銘柄。上昇トレンドとなるか ー今週のポートフォリオー

生成AI関連の投資拡大を要因として、半導体銘柄が上昇中。これらの銘柄を代表とするエヌビディア(NVDA)は、年初来で150%以上上昇しています。この銘柄、ウォッチリストに入れて常に監視していましたが、配当が無いのでずっとスルーでした。これらの半導体関連銘柄が上昇している陰で、するすると上げている銘柄があります。