ハイサイよしおです。
いつかコロナが収束したときのために、爆発しそうな銘柄を今のうちに仕込んでおこうシリーズの第2弾です。
ちなみに第1弾はコロナ収束後の旅行需要の回復を見込んで購入したエアビー・アンド・ビー(ABNB)

いいタイミングで拾えたようで、今のところドルプラスとなっています。
そして今回購入したのがカーニバル(CUK)
CUKはクルーズ運営会社であり、北米、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアで運営されています。
このカーニバルのティッカーにはCCLとCUKがあり、これは一つの会社が異なる二つの法人を持っているためで、CUKの方は英語表記では「Carnival PLC」、CCLは「Carnival Corp」となっています。
どちらのカーニバルも、コロナの影響で去年、今年と営業利益、EPSともにマイナスと、超絶に業績は悪いですが、これはまあしょうがない。
いつになるかはわかりませんが、大きくなってくれるでしょう。
潰れなければですが。
今週のポートフォリオ
私のポートフォリオは次のとおりとなりました。
先週末と比べて+288ドルとなりました。
マイナスの銘柄が多かったのにも関わらず、エイリス・キャピタル(ARCC)と、ETFのVT、VTIが上がったおかげで微増となっています。
気まぐれで買ったファイザーからスピンアウトしたヴィアトリス(VTRS)は、ファイザー本体が上げているのにもかかわらずズルズル下げています。
これならファイザーを買っていた方がよかったです。
日本株は先週末と比べてー55,600円となりました。
インヴィンシブルは超絶上がっていますが、いかんせん1株しかないので影響は皆無。
一方、大きく持っている東電は超絶下げ基調。
最終損益が赤字となったので仕様がないんですけど、ホントにもう勘弁してほしい。
クルーズ需要は必ず戻ってくる!と思う・・・
クルーズと一口に言っても、ピンからキリまであって、お手軽なプランも結構あるようです。
金持ちだけの娯楽ではないという印象。
ワクチンが普及していけば、いつかは必ず復活すると信じています。
カーニバルについては、CCLは配当がありませんが、CUKの方は10月29日の時点で9.98%と高配当です。
CUKは英国のADRとして米国市場に預託証券として取引されていますので、恐らく外国所得税は発生しないはずです。
二重課税の還付手続きによって一旦収めた外国税は戻っては来るのですが、無職になった場合は還付元の税金自体納めないこともありえるので、私の場合、セミリタイア後を見据えADRをポートフォリオに加えていくことは結構重要なことです。
一応、高配当と表記されていますが、利益が出てない状態ではゼロ配当になることも当然あり得ます。
コロナが少しずつ収まっていくのであれば、買い増ししていってもいいかもしれません。
ニューデルタプラスが広まりつつあるとの報道もありますが、一日も早く鎮静化して欲しいものですね。
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