【東南アジア】周遊#15】真夜中の職質と喧騒のパタヤ(タイ)

旅行

ハイサイよしおです。

あり得ない場所でのまさかの職質

「ヘイ、ヘイ!」

チャンギ国際空港の搭乗ゲート待合室。

前日の疲れもあり、いい気分で寝ていた時に突然起こされました。

寝ぼけた頭のまま体を起こすと、4名の警察官らしき人達が。

「パスポート!ボーディングパス!!」

寝付いたのが午前2時半ごろ。

急にたたき起こされて頭は全く覚醒していません。

言われるがままパスポートとボーディングパスを渡し、中身を確認。

いつくかの質問があり、その後返却されました。

管理人から少し離れて寝ていた長男のうめ吉も同じように起こされていました。

時間を確認すると午前3時半。

すぐにまた寝ようとしましたが、一度起きてしまったからかクーラーが効きすぎて寒くてなかなか寝付けない。

そのうち、「警官ぽかったけど、あいつら一体何なんだ?」「出国手続きも終えて制限区域に入っているのに、おとなしく寝ている人間を起こしてまでパスポートをチェックする必要あるのか?」と思うと、だんだん腹が立ってきましたね。

チャンギ国際空港の警察(たぶん)、全く意味不明です。

4カ国目 タイへ

飛行機は7時15分にチャンギ国際空港を飛び立ちました。

ほぼ眠れてないため、搭乗後はもちろん爆睡。

1時間半後、今回の旅4カ国目、タイの首都バンコクのスワンナプーム国際空港に到着しました。

入国後、バンコクから南東へ約150㎞離れたパタヤへ向けバスに乗り込みました。

車内は満席。もちろんすぐに爆睡し、2時間半後、バスはパタヤに到着しました。

降りる場所を間違えてジョムティエンビーチのバスターミナルで降りてしまったので、今夜泊まるホテルの近くまでソンテウに乗りました。

Harry’s Hotel Bar & Restaurant

2名、3泊で7,605円。1泊約2,500円。

シンガポールから来ただけに、破格の宿泊費に感じます。

しかも、わざわざバルコニー付の部屋にしたので、これで普通の部屋よりも少しお高めなんですね。

そうだわ、パタヤはホテルメチャクチャ安かったわ。

バルコニーから見下ろすパタヤのソイ(路地)。

夜は遅くまでうるさかったですが、この雰囲気が好きなので全く問題なしです。

思い出のレストランで美味いビールを味わう

チェックイン後2時間ほど昼寝し、その後、パタヤの街やビーチをまったりブラブラ。

夜になったので夕食を食べに出かけました。

場所は、ビーチロード沿いにあるこちらの店。

HOPS BREWHOUSE PATTAYA

こちらのレストランは管理人がパタヤに来たらかならず来る場所。

店の中央にステージがあり、いつもバンドがオールディーズを演奏しています。

うめ吉と二人でビーチロードが見える窓際のカウンター席に座りました。

こちらのお店はLagerとWheat(小麦)のクラフトビールが飲めます。

それぞれを注文し、うめ吉と一緒に飲み比べました。

やはりどちらも美味い。

つまみで注文した生ハムの盛り合わせも食べ応えがあり、巨大ピザもチーズたっぷりでメチャクチャ美味しくてビールが進みます。

数年前、パタヤにあったウォーターパークの「カートゥーンネットワークアマゾン」に来るために家族で来ました。

その時はこちらのお店の2階でみんなで楽しく飲み食いしました。

あの時小学生だったうめ吉と再度こちらのレストランに来て、一緒にビールを飲むなんて感慨深かったですね。

レストランを後にし、ビーチロード~ウォーキングストリートをブラブラ。

その後、去年来た時に毎晩通っていたソイブアカーオに面したホテル近くのバーでうめ吉と他愛もない話しをしながらビールを飲み、行き交う人や車をボーっと眺めていました。

ホテルに帰りベッドに入った後、LKメトロに近いソイの心地よい喧騒に耳を傾けながら、気が付いたら眠りに落ちていました。

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