今年中にやらないといけない損出しと贈与をやった

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ハイサイよしおです。

管理人はセミリタイア後、小学校でアルバイトをしているので、子ども達が冬休みに突入した昨日から休みに入りました。

10連休の中、穏やかな年末をまったりと過ごしています。

さて、年末恒例の2つの作業を昨日で半分終了しました。

一つ目が保有株の損出しです。

今年損失が出ている株を売却し全ての損失を確定。

その一方、利益の出ている株の一部を売却することで、損益を相殺。

後日、今回売却した株を買い直す節税の一種です。

実は昨年、年末が忙しくて損出しができなかったので、今年は損出し期限、株券の受け渡しが今年中に行われる本日27日までに終わらせる予定です。

昨日までに損失は確定したので、今日は利益の出ている株を何株か売却する予定です。

そして、年が明けたら改めて新nisaの成長投資枠で買い戻す予定です。

2つ目が贈与です。

贈与の基礎控除は年間110万円が最大となっていて、管理人は数年前から子ども3人にそれぞれ贈与しています。

ただ贈与は結構ルールが細かくて、子どもが贈与の事実を知らず、通帳を親が管理していた場合は名義預金、いわゆる子どもの名前だけを使った税金逃れとみなされ、贈与税の対象となる可能性があるそうです。

なので、管理人家では贈与の事実を子供達に伝え、通帳を保管している場所を共有しています(長女はまだ小学生で全員扶養の範囲のため、自分達で管理するのが難しいので)。

そしてその通帳の中から子供達の学費を支払っていて、家をでる時は晴れて手渡し、自分達で管理させようと思っています。

税務署さん、これで大丈夫ですよね?

ということで、今年やるべきことはあとは利益のでている株の売却と年賀状を出すだけです。

年賀状に限っては完全に遅いんですけどね。

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