ハイサイよしおです。
現在、管理人は2億超の資産を保有していますが、この額は保有株式の時価総額であり、実際は確定していません。
確定していないということは、今後株式市場に暴落が来たらこの半分になる可能性も十分ありますよね。
ここで重要になってくるのがキャッシュフローであり、管理人に関しては米国株からの配当が中心となります。
そして先日、昨年行った確定申告で申告した外国税額控除からの還付金がありました。
ちなみに外国課税控除は、外国で課税された外国所得税を日本の所得税額から控除する制度で、シンプルに言うと、外国で徴収された税金分が還付される制度です。
2023年の配当額と還付金額
管理人家では管理人と妻の2人分を確定申告しているので、毎年2人分の還付があります。
去年の妻の配当所得が5,303,736円で、還付が609,502円。
管理人の配当所得は575,928円でしたが、損出しの計算を間違えたために還付はゼロの大失敗で、逆に税金を納める羽目になりました。
ということで、管理人家の去年の配当収入は6,489,166円となりました。
年初の配当シミュレーションよりも100万円以上上振れしましたね。
管理人家トータルで言えば、確定申告する必要がない日本株の配当や、再投資している投資信託・米国MMFからの分配金等々もあるので、実質はもうよくわかりません。
が、おそらく投資元本を取り崩すことなく、夫婦2人が働かなくても家族が生きていけるだけのキャッシュフローは余裕でありそうですね。
FIREの心の安定剤
FIREするとやはり気になるのが子供達の教育費であり、日々の生活費等々が賄えるか、です。
管理人が一つの目安として考えていたのが、月50万円のキャッシュフローがあるかどうか。
今回の検証で投資元本を減らすことなく毎月50万円以上が入っていることが判明しました。
これから先は難しい投資に挑戦することは抑えながら、新NISAの範囲内で毎年成長枠・積み立てを粛々と行っていこうと思っています。
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