大学受験の結果がでてしまった

雑記

ハイサイよしおです。

長男のうめ吉と管理人は先週、前期の大学受験のために県外に行って来ました。

帰ってきてからは休む間もなく、うめ吉は後期の琉球大学医学科の受験に備えて勉強をしていました。

琉大医学科の共通テストの配点は英語が200点を300点換算した1000点満点。

個別試験の受験科目は小論文と面接で、配点は英語の小論文が100点、面接が200点、合計1300満点。

うめ吉は共通テストで英語が200点満点の190点だったので、これを1000点換算すると913点、この得点は過去3年間の琉大医学科の最高得点を超えていました。

さらに英語は得意なので、後期試験にはおそらくパスするだろうと思っていたので、あまり心配はしていませんでした。

そして先日、前期の試験結果がでました。

合格発表当日

結果発表当日はWEB発表が12時から行われることになっていました。

管理人は仕事中でしたが、12時前から何度もスマホを見て連絡の有無を確認していました。

12時直後にラインが入ればたぶん合格。

12時10分以降なら不合格と勝手に決めていました。

しかし待てども待てども全く連絡なし。

管理人はうめ吉の受験番号を知っていたので、やろうと思えばネットから確認はできたのですが、やはりうめ吉から直接聞くべきだし、直接見るのは違うだろうと思っていたので、確認したい気持ちを抑えながらスマホを何度も確認していました。

結局、業務終了まで連絡こず。

驚かせるために家で直接伝えるかも、と淡い期待をいだきつつ家に到着。

家のドアを開けると施錠されていたので、「あー、塾に行ったのか」と、不合格だったことを察しました。

そして鍵を開けて家に入ると、部屋に寝っ転がってスマホを見ているうめ吉を発見。

結果は合格

念のため確認したところ、「合格した」と。

二人で抱き合って喜こんだ後、ネットで受験番号を確認しました。

ちなみに驚かせるために連絡しなかったそうです。

全く・・・。

まあ合格したから良しです。

次に、帰って来た妻に「ダメだった」という小芝居を二人で打った後、合格を知った妻とも抱き合って喜んでいました。

その後、久しぶりに妻を除く家族全員でスマブラをたっぷりやりましたが、コテンパンにやられました。

もしかして受験勉強の際、隠れてやっていたのでは・・・

新しい生活に向けた準備

本命の大学には合格したので、必然的に後期の琉大はもう受験しません。

浪人中もしょっちゅう朝寝したりスマホを見てさぼっていたりしたのを見ていたので、妻といつも心配していましたが、いい形で結果がでました。

来週中に入学手続きの書類を作成して提出しなければならないし、新生活に向けた準備もする必要があります。

住居については、事前に申し込んでいた学生寮の発表が合格発表の同日にありましたが、これも無事当選していました。

学生寮は4人部屋の共有部ありのドミトリーで、外国人との共同生活になります。

寄宿料は家賃・光熱費・ネットこみで23,500円。

設備もほぼついていて、購入するのは寝具類と食器くらいなので、かなり安くすみそうです。

これでひとまずは安心です。

今年成人するうめ吉とビールで乾杯するのを楽しみに、うめ吉の新しい生活に向けてもう少し手助けしていきましょう。

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