金融所得税を上げるだと!?ふざけんな!! ー今週のポートフォリオー

ポートフォリオ

ハイサイよしおです。

10月7日のニュースにとんでもない記事が載っていました。

「金融所得の税率上げ議論」

金融所得、税率引き上げ議論へ 格差是正狙い、株価に悪影響も:時事ドットコム
政府は2022年度の税制改正で、株式の配当や譲渡にかかる金融所得課税の見直しを議論する見通しだ。金融所得が多い富裕層は、年間所得が1億円を超えると所得税の負担率が下がる。格差是正を掲げる岸田文雄首相は、この「1億円の壁」を打破する考えだが、税率を引き上げれば株価に悪影響を及ぼす懸念がある。

要約すると、2022年度税制改正で、現在20%の税率を一律で上げる案や、高所得者の負担が重くなるよう累進的に課税する案を検討するというもの。

高所得者に係る部分については、「一億円の壁」と呼ばれる、年間所得が一億円を超えると所得税の負担率が下がる問題の是正とのことですが、これが実施されると、高所得者のキャピタルフライト(海外への資産逃避)を招くとか、配当を減らすため一億円のボーダーを超えている人達が株を売却しだすとか、どういうハレーションが起こるかは不明ですが、ほとんどの一般市民には直接的な影響はないと思われます。

問題はもう一つの方。

現在、株式の売買益や配当に係る税率は20.315%(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%)ですが、これを30%以上に上げるというお話。

株式からの配当をあてにFIREを目論んでいる身としては、これはかなりの衝撃。

仮に500万円の配当所得があると、単純に20%を税金で持っていかれるので手取りは400万円。

この税制改悪が行われ30%になると350万円となり、年間50万円のマイナスと、人生設計が完全に狂ってしまう。

さらに同じくらいヤバいのが、キャピタルゲインが30%になると単純に10%の手取りが減ることとなり、含み益を抱えている投資家たちが雪崩を打って株を売却し、株価が壊滅的に下がる可能性があること。

高市がそれらしきことを言っていたのは知っていましたが、岸田よ、まさかお前もか。

今週のポートフォリオ

私のポートフォリオは次のとおりとなりました。

先週末と比べて+15,311ドルとなりました。

米国の共和党が債務上限を一時延長する案を表明したことにより、米国市場は上昇。

ジェットコースター銘柄のシバニェ・スティル・ウォーター(SBSW)が大きく反発した影響が大きかったです。

一時80ドルを超え、上昇が止まらない原油価格を背景にロイヤル・ダッチ・シェル(RDSB)も順調に上昇しています。

日本株は先週末と比べてー73,100円となりました。

武田が治験中断のニュースで大暴落した半面、原発容認の岸田政権始動を背景に東電は順調に上昇。

早よ500円に戻してくれ。

税制改悪すると人生設計が狂っちまうよ

政府は「貯蓄から投資へ」という流れを作り、「老後資金は自己責任で」と投資を推進してきました。

我々投資家は、老後を含む人生を自分の力で乗りきるべく、人生を戦略的に捉え、リスクを負って投資しているのであって、投資家を「不労所得をもらっている富裕層」というステレオタイプの先入観で捉え、罰を与えるようなことはマジで止めてもらいたい。

もう一度言います。

我々は人生を戦略的に捉えリスクを負っている。

私なんか、株式の含み益は3,000万円以上あるので、売却した場合、税制改悪で300万円の追加負担となります。

この議論が本格化してきた場合、NISAの恒久化や、iDECO・NISAの投資枠の拡大など、アメの話も進むかもしれませんが、20%の税金を払ってもなお、一度、全ての株式を清算することを本格的に考えないといけなくなるかもしれません。

買い直しすればいいだけかもしれませんが、資産形成の最中に600万円もの税金を支払うのは、FIREが射程距離に入っている身としては絶対に避けたい。

財界、金融庁、経産省、一丸となってこの議論を潰してくれ! お願いだ!!

 

 

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