【タイ#3】10時間の大移動、そしてチェンマイで乾杯

旅行

ハイサイよしおです。

久しぶりの長距離移動

今日はバンコクからチェンマイまでのバス移動です。

出発が10時15分、到着が20時25分なので、全体で10時間10分かかります。

バスでの長距離移動と言えば、2年前のホーチミンからダナンまでの約20時間の経験があります。

あの時も大変でしたが、移動って、乗り物に乗っているだけにもかかわらず、何故か疲労が凄い。

まあ、その大変さも旅行の醍醐味であると思っていますけど。

果たして今回はどうなることやら。

今回はすんなりバスに乗れるのか?

出発時刻に間に合わせるべく、ホテルを9時前にでました。

当初、グラブバイクで行こうと思っていましたが、

「歩きながら景色を見るのも観光よ。」

と、歩き出しました。

地図で見るとそうでもなさそうだけど、歩くと実際遠い。

40分くらいかかりました。

到着したのが、北バスターミナル(モーチット・マイ)

バスチケットは管理人の旅の定番、配車アプリ「12go」を使い、前日に予約しました。

12goはメールで送られてくるバウチャーを窓口で紙のチケットに替える必要がありますが、前回のベトナムではこの窓口を探すのに四苦八苦、更にバスを探すのに大変な思いをした苦い思い出があります。

「さあ、今回はどうなることやら・・・」

と不安な気持ちで窓口を探すと、何とすぐ目の前に。ラッキー。

あっというまにチケットをゲットしました。

こちら建物3階。

中に入ってみると、やはり広い。

バスの中で食べる菓子パンを購入し、いざバスプラットフォームへ。

こちらも難なく探し当て、荷物を預け無事乗車。

「なんや、今回のバスは楽勝やないか・・・」

そう思っていました。

最初は・・・。

続・地獄バス

バスを予約する際に座席指定ができたので、迷わず2階の一番前、窓際をゲットしていました。

席は運転席の上にあり、足元には何故か鉄板で出来た台のようなものが。

「ま、足を延ばせるし全然大丈夫やろ。しかし、ここから景色を眺められるの最高やな。」

ルンルン気分で座っていると、怪しい人影が。

バンコクに来る際の飛行機よろしく、巨漢のタイ人(男性)が隣に座りました。

「噓でしょ・・・。今回の席運の悪さよ・・・。」

バスは定刻から遅れること10分、10時25分に出発しました。

途中、サービスエリアのような場所で停車する際、同じようなバスがたくさんあるので、念のためバスとナンバーを撮影します。

上の席、良さそうでしょ。

出発から40分くらい、ドンムアン空港を過ぎるくらいまでは大渋滞。

となりの巨漢は眠るでもなく、ずっと両手でスマホをいじっていて、身を縮めなければこっちサイドに右手が当たってくることに。

「領空侵犯するとタイとカンボジアのような戦争になるで・・・」

と思いながら、窓際に出来るだけ寄る管理人。

さらに、ベトナムの時とは違って座席が狭く、肘部分が盛り上がっているのでメチャクチャ窮屈(ベトナムの時はスリーピングベッドで150度くらい座席が倒れる一人シート。もちろん普通に寝れる)

さらにさらに、曲者が足元にある台。

最初は問題なかったのに時間が経つにつれ、重心のかかり方だと思いますがケツが痛い。

もぞもぞポジションを試しますが、安楽の日々は長く続かない。

半ばあきらめながら、日本から持ってきた本を読んでいました。

渋滞が解消されると、まっすぐに伸びる道が続きます。

まるでカンボジアのような大平原が。

時々スコールも。

車内にトイレがついているため、休憩のために停まったのはここ一カ所だけ。

ちなみに、車内にトイレがあることを知らなかったので、尿意・便意を抑えるため、朝から水を少し、バスターミナルで購入した菓子パン一つしか食べていません。

さすがに何か腹に入れようと購入したチキンパイ15バーツ(70円)

休憩所の目の前にあったカルスト奇岩群。

16時頃、隣の巨漢が途中で降りて行ったため、重圧から解放されました。6時間は長かったよね。。

管理人のバス旅はまだまだ続きます。

段々薄暗くなり、

どこからどう見ても夜に突入。走ってる車も少ない。

バスはチェンマイまでのクネクネした山道を凄いスピードで走ります。

「あれ、もしかしてこの座席って、事故ったら真っ先に死ぬんじゃ・・・」

と考え、ここに来てシートベルトを締めました。

到着時間から遅れること1時間半の21時50分、所要11時間半かけ、とうとうチェンマイバスターミナル3に到着しました。

疲れた、腹減った。。。

久しぶりのビールで乾杯

バスターミナル3はすでに閑散としていました。

何台かのトゥクトゥクが寄ってきましたが、管理人はこの旅初めてのグラブバイクを利用。

ホテルまで4kmの距離を55バーツ(253円)で乗せてもらいました。

Eain@CNX

2泊4,213円で朝食付き。

部屋もおしゃれでキレイ。さらに、まさかの手書きのウェルカムカードが。

このホテルに決めた理由が、すぐ前の通りで毎週土曜日に開催されているサタデーナイトマーケットに行くため。

ただ、到着した時間が22時を過ぎていたため、絶賛撤収中。

「いいよ、どうせ疲れているからやってても行かなかったワイ!」

とイソップ童話のように負け惜しみを思いつつ、旧市街の方向へ。

とここで、体調が良くなっていることに気づき、

「これは久しぶりにタイでビールやで。」

とビールが飲める場所を探すことに。

チャイレストラン

チェンマイ門の目の前。

1階ではバンド演奏もしていて、白人だらけ。

一人でゆっくり飲みたかったので、2階のカウンター席へ。

1年ぶりのシンハービール150バーツ(690円)

タイチャーハン(ビーフ)129バーツ(600円)

前職を退職した後の初めての旅行では、夢に見た「タイの街角でビールを飲む」を実現させ、退職までの道のりに思いを馳せていました。

退職後、家族を十分に養うことができるかという経済的な不安。

組織に所属しないことの社会的・精神的な不安。

そういった諸々の不安が退職前からあり、もちろん、それを家族に感じさせないように振舞ってきました。

次男のちょろ坊なんか「仕事は辞めない方がいい!」と何度も言っていましたからね。

そして3年たった現在、経済的な不安は全くなくなり、学校でアルバイトをすることによって、楽しく毎日過ごしている自分がいます。

土地問題、住宅建築など不確定要素はまだまだあり、やっぱりこの先はどうなるかは分かりませんが、たぶん何とかなるでしょう。

それくらいの気持ちで、楽しみながら人生を渡ってくつもりです。

ぬるいシンハービールで堅い牛肉と美味いチャーハンを流し込みながら、長年来たいと思っていた北方のバラ、チェンマイの夜に一人で乾杯しました。

コメント

  1. とかお より:

    最高の旅ですね。経済的な余裕もできて、若いころの追体験ができるなんてうらやましいです、地獄バスでも(笑)。私も、昨年、タイに家族旅行の際に30年前によく通ったインドカレー屋さんに「もしかしたら、まだやってるかも」と淡い期待を込めてうかがったのですが、やはり跡形もありませんでした。スクンビットも様変わりしていましたね。よしおさんの早期退職前後の不安はよ〜く分かります、私は5年後も目処に早期退職予定しています(今のところですが)。「たぶん、なんとかなるでしよう」の言葉、身にしみました。旅行記楽しみにしています。

    • よしお より:

      「たぶん何とかなる」の心境に至ったのは、退職後2年半生き延びている経験とある程度資産を積み上げた今だからこそ言えること。恐らく自分はラッキーだったんだと思います。答えは何十年後にしか分からないかもしれませんが、Fireしていなければできなかった家族と過ごす豊かな時間は間違いなくありますね。「Die with zero」にもありましたが、たくさんの体験と家族との思いでをこれからも積み上げていきたいです。お互いがんばりましょう。

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