ハイサイよしおです。
GWも残すところあと2日となってしまい、また仕事が始まります。今の私を支えているのが、仕事を早くやめてセミリタイアすること、を想像すること。
目標額の1億円を貯めて辞めるのはいいとして、年度の途中に「はい、辞めます!」と言ってすぐにやめるわけにもいきません。年度途中の人事異動はまずありえないので、私が辞めると残された人達にしわ寄せが行くので、区切りとしてはやはり3月一杯となるでしょう。
「そんなの関係ねぇ」と言って義理も人情もなく、という訳にはいかないのです。
しかも今の直属の上司に打ち明けても簡単に「うん、了解」とはならないはずなので(そうなったらそうなったで寂しい!?)、そこも頭の痛いところ。報告するタイミングとしては10月頃になるはずですが、肝心の3月にリーマンショック級の出来事が起こってしまったら、3月に「辞めるの辞めます」ということにもならないので、この半年間をどう過ごすかというのも考えないといけませんね。
セミリタイアをしたら何をして過ごすか
さらに大きな問題が、本当にセミリタイアをした場合、どう毎日を過ごすかです。
これまでも当ブログで触れたきた話題ですが、現在のアップデートプランとしては、
〇海外に行く
〇ブログを書く
〇キンドルで本を読む
〇アルバイトする
〇子どもの勉強をみる
〇家事全般
〇曲を作る
〇小説を書く
といったところでしょうか。あまり変わり映えしていないか。
海外には半年のうち1~3ケ月くらいの単位で行きたいと思っているので、アルバイトは、例えば週3~4回のコンビニやガソリンスタンドなんかだと時間の融通が利かないので、単発のアルバイトを探さないといけません。特に技術や資格もないので、何か手ごろなものがないかとアルバイトマガジンを暇な時にパラパラめくっています。
海外の沈没先もバンコクやパタヤ、チェンマイ、ハノイ、ホーチミン、高雄などの候補地に加え、タイのウドンターニー地方やホアヒン、カンボジアのプノンペンやシアヌークビル、マレーシアのイポーなどもいいかもと思っています。ネット環境が整っていて沖縄からのアクセスに難がないという条件で探せば、アジアにはまだまだ魅力的な土地が色々ありそうです。
と、こんなことを白昼夢として想像しながら激務をこなしているのですが、最近ちょっと怖いと感じていることが「慣れ」です。耐性がついてしまって、「時間外勤務手当もちゃんとでることだし、あと数年はいいか」と思ってしまわないか、ということ。そうするとズルズルいって気が付けば60歳になっているというのが一番ダメなパターンでしょう。
人生は一度きりなので、後から後悔しても取り返しがつきませんからね・・・
あと、1億円を達成した後のポートフォリオも考えないといけません。金鉱株なんか持ってられませんから。どうしても保守的にならざるを得ないので、個別株よりもETF重視になりそうですが、そうなると配当が落ちます。フルインベストメントするかどうかも含め、セミリタイア後の理想のポートフォリオというのも出口戦略として考えておく必要がありそうです。
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