私のブログのタイトル副題にも書いていますが、私のはセミリタイア後、ノマドとなり、海外を放浪・滞在したいともくろんでいます。
どこかの国でステイする形、プチプチステイしながら各国を陸路で回るという形と、色々やりたいと思っています。というか今すぐにでもやりたい。
候補地の条件として、今でも寒がりなので、できれば熱帯。そして人生逃げ切れると経済的なメドがつくまでは物価の安い国。単身赴任になるので、沖縄から直行便が飛んでいて、そして何よりも直感。
この観点から選んでいきます。
これまで主に家族で東南アジアを旅行してきました。1回の旅行期間は、夏休みの5日を連続で取得し9~10日です。これまでに訪れた国から「ええやん」と今回選んだのが、
タイ
えーっと、普通ですみません。
私がタイに行ったときの4大やるべきこと
〇屋台に入って「いつものヤツ」と日本語で言うと同時に困るおばちゃん。
おもむろにスマホを取り出し、グーグル翻訳を使って理解しようと努めるおばちゃん。
おばちゃんのストレスと緊張がピークに達した絶妙のタイミングで、「ノーレイン、ノーレインボー」と蚊の鳴くような声を耳元でささやく。
〇チャオプラヤ川で乗り合いボートに乗り込むやいなや「めがね、めがね」とつぶやきながら席の移動を繰り返し、同乗しているバンコク小町を不安にさせる。
〇知り合いになったバックパッカーとカフェでタピオカミルクティーを飲みながら、「もしも、もしもだよ。このバンコクに雪が降ればこの街の悲しみを全部覆い隠してくれるとは思わないかい?」と遠くを見つめるていでつぶやき、残り時間、沖縄出身という事実を隠すことに全力を費やす。
〇パタヤで日本人観光客を見つけ「オタクらパタヤは初めて?」と聞き、「はい、初めてです」と言われた瞬間、返す刀で「すんません、ちょっと時間がないんで(笑)。あーもうぱたパタヤ~」と言って、左手首の静脈を見ながら競歩で走り去る。 おわりだよっ!
タイがセミリタイアにいいと思う理由
私が旅行で訪れた場所はバンコク、アユタヤ、パタヤと王道の観光地ですが、セミリタイア候補地の全ての条件に当てはまっています。
沖縄からはピーチアビエーションが直行便を飛ばしており、4時間ちょっとで到着します。現地の食事は安くてうまい。また、郊外に出ればのんびりした田舎が広がっています。
2泊しかしませんでしたがパタヤもいいですね。スワンナプーム国際空港からだと、バスで2時間前後で着くし。
パタヤは欧米人の観光客やら滞在者(ファランと呼ばれている)やらたくさんいて、真昼間から酒を飲んでますが、ビーチリゾートで明るい雰囲気のため、全く違和感がなく、風景の一部となっています。
パタヤで行ったHOPSというドイツレストランは感じもよく、思ったよりも安かった。
あのレストランに行くためだけにまたパタヤに行ってもいいなあとも思います。気になる方はググってね。
ちなみに、私は家族を連れてパタヤ郊外のウォーターパーク「カートゥンネットワークアマゾン」に行ったので、言うほど満喫できていません。近いうちリベンジしなければ。
他にはカオサンのあの喧騒も一度は経験してみるべきですね。
あの通り一帯、夜になるとクラブミュージックがガンガン流れていますし、雰囲気のいいオープンバーやレストランがいたるところにあります。
あと北のバラと呼ばれるチェンマイにも行ってみたいなあ。来年の旅行の候補地、最有力候補です。
タイで一つだけ不満があるとすれば、那覇からの飛行機の出発時間が21時45分と、仕事が終わってからでも間に合うのはいいのですが、当然、バンコクの到着が午前0時台になるということです。
これまで2回、うめ吉とちょろ坊と3人で空港泊したのですが、とにかく寝るとメチャクチャ寒い。
東南アジアあるあるですが、クーラーがきく場所は高確率で極寒です。
バスや空港なんかですね。マジでオンオフのスイッチしかないんじゃなかろうか。
寝ると体温が下がり、ガタガタ震えて寝ようにも寝れない。
そんな私を尻目にうめ吉とちょろ坊は熟睡です。生命力ハンパなさすぎ。
なんでかな、空港で寝るとすぐ朝になるんだよね
空港で寝るのおいらだーい好き。空港に住みたいよう!
君たち、なんでどこでも寝れるのさ・・・
父は歯をカチカチ言わせて、翌朝寝不足なのに・・・
でも、文句は言えません。なにせ、沖縄からバンコクまで通常片道9,980円ですから。
ちなみに先日までやっていたハロウィンセールでは片道なんと5,290円。
ピーチはなんやかんやで頻繁にセールをやっています。
仕事が関係無くなれば自由に期間を選べるので、たぶん最低料金で毎回利用できるはずです。
沖縄から東京に行くよりも全然安い。ああ、ありがとうピーチ。
ということで、これからも下見を兼ねてタイに通っちゃおうと思います。まずは来年はチェンマイかな。
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