配当利回りを計算してみたらまあまあだった件 今週のポートフォリオ

ポートフォリオ

ハイサイよしおです。

セミリタイアに必要なもの、そう、安定的な配当ですね。

なので、私のポートフォリオのラインナップは配当利回りが高く安定的な銘柄を選ぶこととしています。

ということで、私のポートフォリオの年間配当はこれ。

ポートフォリオは先週末と比べて+15,083ドルとなりました。

さて、年間の配当は30,002ドルとなりました。

最新のドル円レートは105.33円/ドルなので、円換算だと3,160,110円になります。

これまでほとんど銘柄の入れ替えは無かったんですが、今回のコロナショックでほとんどの銘柄がバーゲンセールになったので、これを機にかねてから購入したかったBDCを積極的に買い増ししたので、ポートフォリオに占める割合がかなり高くなっています。

このまま減配しなければ最高ですが、あんなに減配しないと言っていたロイヤル・ダッチ・シェル(RDSB)なんかもしちゃっていますし、永遠に変わらないものなんてないってブルーハーツも言っていますし。

RDSBの話もでましたが、今週、指値が刺さって、かなり下がっているところを拾いました。

石油関連銘柄はエクソンしかり、BPしかり、あまり明るい話はないのですが、いつか来る景気回復期には間違いなく戻ると思っていますので、配当をもらいながらその時期をゆっくり待ちたいと考えています。なので、もっと買い下がるかもしれません。減配だけはしてくれるな。

日本株は先週末と比べてー114,150円となりました。

この最低な下がり方は置いといて、年間の配当は163,501円となりました。

改めて見ると、三井物産、武田も配当利回りは高いですが、JTはメチャクチャ高いですね。

それでも全く引き合わないくらい下がってますけども。

 

ということで、米国株、日本株、合わせて3,323,611円となりました。

ただ、米国株は二重課税の還付があったとしても2割は税金がかかりますので、2,691,589円が手取りとなるはずです。

これでは月あたり224,300円なので、これではまだまだセミリタイアには遠いですね。せめてあと月18万円くらいは上積みしたい。

そうなると12カ月分なので、216万円。これが6%の配当から得られるとすれば、3,500万円くらい必要ですね。

このポートフォリオとは別に、キャッシュで1千3百万円くらい、FX関連で800万円程度ありますが、まあFX関連は触らないとして、キャッシュで2千2百万円くらい必要でしょうか。

毎年、給料・配当から500万円くらいは積めるはずなので、あと5年くらいはかかりそうですが、退職金をきつめに見積もると1千万円くらいあるはずなので、長くてあと2~3年くらいはかかりそうです。

コロナワクチンが開発されて経済が本格回復の軌道に乗れば株式市場自体が右肩上がりになるはずなので、もう少し早いかもしれませんが。

ただ、日本始め世界各国は財政出動で大盤振る舞いしていますので、税金・社会保証費の形で回収しようとするはずです。

そうなると、今、ざっくり20%の株式の譲渡所得税・配当所得税が増えることは容易に想像できますので、もう少し厳しくなりそうです。

ただ、ものは考えようで、配当所得のみで生きて行こうとするから時間がかかるのであって、当然、元本も崩していいわけです。

いつまで生きるかは誰にも分からないけれど、大金を持って死ぬのはもったいないですから、配当プラス元本取り崩しで対応するなら、働くのはあと1~2年でもいいはずです。

子ども達もまだ小さいので、あと数年はキャッシュは必要ですが、一人ずつ自立していけば徐々に負担は減っていきますし。

ということで、下がったところを今後も積極的に買い増しして行こうと思います。

 

 

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