ハイサイよしおです。
とうとう沖縄でも新型肺炎患者が発生しました。
ここ数年、クルーズ船が激増しアジア系観光客が増えていたので、出るのは時間の問題だと思っていました。
患者はタクシー運転手らしいので、誰と接触したのかを追うのも困難でしょう。
この前、北谷にある温泉施設に行きましたが、たくさんいたアジア系の観光客はほとんどいませんでした。沖縄経済にも大きな影響が出てきそうです。
昨年の首里城火災から始まり、豚コレラが少し落ち着いたと思ったら新型肺炎と、えらい災難に見舞われています。
今週のポートフォリオ
私のポートフォリオは次のとおりとなりました。
先々週と比べて+9,637ドルとなりました。
やはり一番大きかったのがシバンエ・スティル・ウォーター(SBGL)が跳ねたことです。私の個別銘柄では一番大きいため、SBGLの動きに左右されるようになってきました。VTIの利益を抜くのは時間の問題かもしれません。
やはり10ドルを切った時に買い増ししておくのが正解でした。仕事が忙しすぎるのは問題ですね。
新型肺炎をものともせずVT、VTIは順調に伸びています。フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)も戻したので、持ち株全てプラス圏内に入ってきました。
日本株は先々週末と比べて-90,100円となりました。
米国株とは違い、こちらはほとんど、いや全部と言っていいくらい安定のマイナスです。ホンマ末恐ろしい連中やで。考えられへん。
考えられへんでーーーー!
新型肺炎の影響は更に大きくなるか
街を歩く人やバスの中ではほとんどの人がマスクをしています。知り合いの中に罹病者がでるのも時間の問題ですね。死亡者数も1500名を超え、まだまだ増えそうです。もしかしたら想定よりも世界経済に与える影響はかなり大きくなるかもしれません。
債券ETFのTMFを買うか、SBGLが少し下がった時に買い増しするか、今後のリスクについて備える必要があるでしょうね。
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