ハイサイよしおです。
今日で11月も終わりで、早いもんで明日から師走です。私の仕事も段々忙しくなってきていて、朝7時にでて帰るのが夜の10時。15時間も拘束されていることになります。
こうなってくると「人生の質って何だろう?」と日々考えてしましますね。残業代は100%でているので給料は倍近くなるのですが、はっきりいって運用の方に力を入れた方がもっと有意義で意味があるような気がします。だって、月のプラマイが数万ドルの幅なんですから。
まあ、残業代もキチンと払われていない仕事がたくさんある中、贅沢かもしれませんけど。
ただ、今の仕事を見ていると、「将来誰がケツを拭くんだ?」と思うような部分が一杯あってね。会社や同僚には悪いけど私は逃げたい。一刻も早く。まあこれは我が国にも言えそうですが。
さて、マーケットの方はというと、香港人権法の成立で中国が報復措置を警告したことを受け、米中貿易協議にまたまた暗雲が漂ってきました。ただ、どのような報復をするかは具体的には示されていません。両国は経済的には密接に結びついているので、アメリカに対する制裁は中国の経済に跳ね返ってくる可能性も高く、おいそれとは踏み切れない状況にあります。
またまた世界経済の不透明感が増してきましたね。
今週のポートフォリオ
私のポートフォリオは次のとおりとなりました。
先週と比べて+3,891ドルとなりました。
昨日の米国市場の下落を受けたため、個別株では下がるものもちらほら。まあ誤差の範囲です。
これを相殺したのがシバンエ・スティル・ウォーター(SBGL)とETF達です。
ウォッチを続けている同じ金鉱株のハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)はそれほどでもないのに、SBGLは昨日は前日比7%強の上昇で、一時8ドルにタッチしました。この強気の上昇を見ると、どこかで買い増しを検討したくなってきましたね。
米国株も好調なようで、VTIも160ドル台に入ってきました。私が売却したVWOは再び42ドル近辺に戻ってきていますので、まあ売却は正解だったでしょう。
日本株は先週末と比べて+6,300円となりました。
J-REITのユナイテッド・アーバンの下げと東電の上げが相殺しました。相変わらずしょっぱい展開です。
明日から12月だ この順調だった1年を締めくくるのにふさわしい展開を
今のところ、今年の投資はかつてないほど順調です。これが続けば2年後にはセミリタイアが可能になるので、色々妄想するのも現実味を帯びてきました。
マーケットに影響を及ぼすような懸念材料はちらほらあるのですが、それにも耐えられるようキャッシュ保有率も高めて行きたいところ。
12月は今年にふさわしい締めくくりを期待したいところですね。
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