ハイサイよしおです。
今日の沖縄は最高気温が27℃と夏に逆戻りしたような暑さ。
空は快晴で、部屋から見える海もきれいです。
あと1週間ちょっとで今年が終わるとは思えないような気持のいい天気ですねえ。
今朝は遅まきながら小さなクリスマスツリーを出し、長女と一緒に飾り付けをしました。
飾り付け用のクリスマスの靴にお菓子を入れたいと長女が言うので、食卓にあった”かるかん”をあげたら、喜んでかざりつけしてました^^
今週の動き
〇19日、アメリカFRB(連邦準備制度理事会)はFOMC(連邦公開市場委員会)でFF金利(政策金利)の誘導目標を0.25%引き上げ2.25~2.5%へ
19年には2回の引き上げ見通しで、前回の見通しだった3回から減らしたものの、パウエル議長が予想よりタカ派の発言をしたとして市場が敏感に反応
〇アメリカの政府機関閉鎖の可能性が高まり、為替相場が円高に
〇原油過剰供給リスクへの懸念から、WTI原油先物は45.42ドルへ下落
〇イタリア政府が歳出抑制を約束したことを受け、EUが制裁手続き開始見送りへ
〇ファーウェイの孟CFO拘束への対抗措置として、中国がカナダ人3名を拘束
総じて暗いニュースばかりでした。。。
今週のポートフォリオ
先週から今週に続き、私の保有銘柄ではネガティブなニュースがわんさかありました。
〇アルトリア・グループ(MO)
MOは電子タバコ販売大手のジュールの株式35%を128億ドルで取得することに合意。
そのため、シティグループは投資判断を「ホールド」から「売り」に引き下げ。
目標株価も67ドルから45ドルへ引き下げ。
〇フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)
投資銀行大手のクレディスイスが投資判断を「中立」から「売り」に格下げし、目標株価も92ドルから74ドルに引き下げ。
〇ナショナル・グリッド(NGG)
イギリスの送配電やガス配給の価格規制方式が、事業者にとって不利な形に変わる可能性が高くなったため、今後の業績見通しに暗雲。
例えば、「事業者が得られる収入の額に上限を設ける」などが規制当局から提案されています。
まだ決まってないそうですが、全くなんちゅうことを提案するんだよ。。
などなど、先週のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)に引き続きこのニュースの数々。
市場のファンダメンタルが悪い中、まさに弱り目にたたり目だわ。
金鉱関連株についてはハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)は上がりましたが、、シバンエ・スティル・ウォーター(SBGL)は昨日だけで前日比-8.56%の2.35ドル。週間でもかなり下げています。
そして私の買い増し銘柄候補No.1のウエスト・パック・バンキング(WBK)は18ドルを下抜けし、更に現在16.58ドルまで下がりました。
配当利回りは先週の7.5%から現在、なんと8.01%です。
来年のNISAで買うと決めているので、もっと下がってくれてもいい。
VT、VTI、VWO、VOOなどのETFのトレンドは先週と一緒で、ほとんど下落。
20年米国債指数の3倍の動きをするTMFは19ドル台に乗せてきました。
ウォッチリストやその他の動き
今週はFAAMGも総崩れ。宴の終焉ってヤツでしょうか。
高配当銘柄については、現在の下落トレンドの中で、更に配当利回りが増していっています。
PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)なんか6.4%ですよ。
資産全体は怒涛の下げを見せていますが、悲観的になるよりもむしろ、欲しい銘柄ばっかりで困りますね。
とはいえ、今年はもう損出し以外の売買はしません。
個人投資家は自分の判断に従って売買すればいいので、ある意味気楽。
必ずバットを振る必要はありません。打ち頃のボールが来るのをひたすら待てばいい。
資産を大きく築く極意は、こういう下げ相場で、ほとんどの人が悲観的になっている状況の中買い向かうことです。
私の場合は5年後くらいに大きく資産を築ければいいので、あまり焦る必要はありません。
ま、ダメならダメで、その期間をもっと伸ばせばいいし。
そうやっても誰に遠慮するものでもないしね。
来年は保有しているキャッシュや毎月の給料から、コツコツ買い増していきたいと思います。
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