アメリカは関税ではなく領土問題で中国を揺さぶればいいのに ー今週のポートフォリオー

ポートフォリオ
congerdesign / Pixabay

ハイサイよしおです。

最近は日経新聞を読む暇もなく、詳しい情報は知りませんが、またトランプ大統領が中国への関税を上積みしたようですね。中国も対応措置をとると言っていますし。

ただ、協議は継続中となり決裂はまだしていないという安心感からか、昨日の寝る時点では300ドルを超える下げを見せていたダウは、結局+114ドルで引けました。ジェットコースターのように相場が動くときは市場心理が悪化している時ですので、今後はちょっとしたことでセンシティブに反応することになるでしょう。

今週のポートフォリオ

私の今週のポートフォリオは次の通りとなりました。

先週末と比べてー19,780ドルと、大幅下落となりました。

大きく下がったのは確かなのですが、今回はかねてからの懸案だったTMFを売却したのが大きな原因です。ただ、主力のVWOが米中通商協議の影響で-4.8%と地獄下がりしたのが大きく、総じて他のETFも下げました。

ディフェンシブ主体の私の個別株では思ったほど下げませんでしたが、配当王のジェニュイン・パーツ(GPC)が最近はメチャクチャ調子が悪い。ずーっと下げています。

先週末と比べてー235,500円となりました。

しかし日本株さんよ。。。どれがダメかいうとキリがないのでね。しかし、やはり今後の投資戦略には日本株は入れられませんなあ。

 

米中通商協議の行方が今年前半の山場だ

トランプ大統領も株価が下落するのは本意ではないのでどっかで握るでしょうが、奴っさんは何をしでかすか分からないですからね。これで習国家主席が報復したりすれば目もあてられません。

関税で揺さぶるのではなく、スプラトリー諸島や台湾外交で揺さぶれば一発だと個人的には思うのですが。

 

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