ハイサイよしおです。
よしお一家はここ数年間、毎年2回は海外旅行に行っていました。
最も多いのが台湾で、次いでタイ、ベトナム、シンガポールと、アジアを中心とした旅行です。
ただ、新型コロナの影響で、海外へのレジャー渡航が難しくなった結果、昨年はもちろん、今年も我慢の年となりそうです。
じゃあ国内旅行に行けばいいじゃん、ということで、直近では東京、九州と2回行きました。
国内旅行ももちろん楽しいですが、料理とか自然とか文化とか、やはり異国に行くのは国内旅行とは全く楽しさが異なります。
また、那覇空港からはLCCのPEACHが出ていたので、台湾なら往復1人1万円でおつりがきました。
宿泊も宿泊予約サイトのAGODAやEXPEDIAを使えばかなり安くで泊まれましたので、同じ日数の国内旅行よりも安くつき、アジア好きの私にとっては余暇の過ごし方としては最強の選択肢だった訳です。
なので、このコロナ禍の中で海外旅行に行けないストレスが溜まった結果、ずっと心に決めていることがあります。
それは、
「元に戻ったら行きまくろう」と。
今週のポートフォリオ
私のポートフォリオは次のとおりとなりました。
先週末と比べて+18,894ドルとなりました。
米国の長期金利が下がってきており、今週はAT&T(T)以外は上昇。
値を戻してきた金価格と連動して金鉱株のシバニェ・スティル・ウォーター(SBGL)が爆上げし、20ドルを軽く超えてきました。
何気に電力株のサザン(SO)が着実に上げてきています。
配当王のジェニュイン・パーツ(GPC)は110ドルの壁にずっと跳ね返されていましたが、あっさり120ドルを超えてきました。
日本株は先週末と比べてー52,250円となりました。
はい日本株は相変わらず終わっています。
柏崎刈羽原発の運転禁止命令が出されたことにより東電が暴落。
一時は400円近辺まで戻していたのにこの体たらく。
配当もないし持っている意味あるのかこれ。。
世界経済がこのまま上向きになるならどう動く?
米国の住宅価格が高騰しています。
その原因はリモートワークでワークオフィスとしてのより広い生活環境、郊外の快適な環境が求められており、長期金利の上昇も見られる中、低金利のうちに購入しておこうという思惑もあるようです。
3月の小売売上高も過去2番目の伸びとなり、個人消費が復活していることが分かります。
中国でも1-3月期のGDPは前年同時期と比較し18.3%増となり、過去最高の伸びとなりました。
私は保有銘柄についてはほとんど放置プレイで、新しい銘柄の物色もほとんどしないのですが、この前「今、ディズニー(DIS)を仕込んでいたら、景気回復後にかなり上昇するのでは?」と思って株価をググったら既に高値圏でした。
みんな考えることは同じという(涙)
私が海外旅行に行きたくてウズウズしているように、外出禁止や控えで潜在的な消費のマグマは確実に蓄積しています。
ワクチンの普及とともに少しずつその足かせは解けていき、いつか爆発するでしょう。
そうなると株式市場は一段上を目指すと思われます。
その中でも特にレジャーや外食、アルコール関連銘柄はさらなる上昇が見込まれると思っています。
ということで、1~2銘柄程度押し目買いしてもいいかもしれませんね。
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