【東南アジア縦断 #12】カンボジアの首都プノンペンはバスで7時間!カオスな首都(プノンペン)

旅行

ハイサイよしおです。

今日も雨。

今日はシェムリアップを発つ日ですが、女校長は朝から元気です。

8時にホテルにバスの迎えが来ることになっています。

迎えのトゥクトゥクに乗って15分。郊外のバス待合所。

定刻の8時45分から遅れること45分、9時30分にバスは出発。

客は結構いましたが、幸い、2名シートに1名で座れました。

片道1車線の幹線道路にへばりつくように民家や店が建っていますが、100mも奥に入るとこの状態。

車内では大音量でカンボジアドラマを見ているカップル。文化の違い。

途中、乗り降りや、荷物の積み込み・降ろしを繰り返しながら、バスは進みます。ミニバンと比べて時間がかかるわけだ。

途中で昼食休憩。便意をもよおすといけないので、何も食べず。

首都プノンペンに到着

乗車してから7時間、16時30分にバスはプノンペン中心地に到着。

途中、1時間くらい寝ましたが、やっぱり長かった。

プノンペンでの宿、「Onederz」 1泊 1,043円のドミトリー。

部屋は男女混合の6人部屋で満室。カーテンは顔の部分しか隠れない仕様。

屋上にはバーとプールが付いています。

ロケーションはトンレサップ川に面した、にぎやかな通り。

少し近所を散策しました。

カオス。

信号もなく大渋滞。あったとしても誰も守りません。

歩道は車やバイク、屋台が占拠しているので、轢かれないようにしながら車道を進むしかないという。

通りがかりに売っていたサンドイッチが美味しそうだったので思わず購入。

いくらか聞いたところ、隣の店のおばさんが2,000リエル(70円。1ドル=4,000リエル、1000リエル=約35円)

ただ、支払う時に5,000リエルを渡しておつりを貰おうとしたところ、ごちゃごちゃ言われて、結局返してもらうことができず・・・

炭火で焼かれた焼き鳥を串から外し、インザパン。

「なます」のようなものを入れるかと聞いてきたので、調子こいて「入れろ入れろ」と。

よく考えてみると、生野菜では・・・

味は普通でした。

しばらく歩いた後、夕飯に。「On the corner」

まずはビールとお通しの揚げピーナッツ。こちらの味付けは塩。

「Angkol Draft」0.8ドル(114円)

注文したのは「Fried chikin witu mushroom」。フライドチキンが食べたかったんです。

で、出てきたのがこちら。5.2ドル(739円)

こっちでは炒めることをフライドって言うのか?

オイスター味がベースで、思っていたより美味しかったです。

ただ、カンボジアの物価からすると高いよ。

川沿いの遊歩道をぶらぶら

店を出た後は、川沿いの遊歩道を歩きながらぶらぶら。

たくさんの遊覧船が行き交います。

料金を調べたところ、所要時間1時間で1人 5ドル。

飲み物はフリーと言っていましたが、アルコールは別でしょうか。

近くのナイトマーケットへ。

ステージでは歌手が熱唱。が、誰も見ておらず。

洋服を売っている店が多く、ほぼ2.5ドル(355円)のようでした。

ココナッツアイスクリームを購入。1.2ドル(171円)

料理の屋台がロの字型になっていて、その真ん中にゴザが敷かれており、そこに座って食べました。

白と緑のもち米、ピーナッツがかかっていて、ココナッツの容器の下にはココナッツの薄切りが敷かれています。

これはかなり美味しいアイスでしたね。

川風に吹かれながらビールを

さっきの店で1杯しか飲まなかったのは、ホテルに戻って、ルーフトップバーで飲みなおすため。

さっきと同様「Angkol Draft」 1ドル(142円)

全体の雰囲気。

フロアはホテルの4階と、高層ではありませんが、目の前に遮るものがなく川が見渡せるので、かなりいいロケーション。

川を吹く風が心地よく、一人でグビグビ飲んでいました。

入店したのが23時頃だったので、2杯だけ飲んで、23時30分の店じまいと同時に撤退しました。

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