【セミリタイア】パタヤを愛する人々考

セミリタイア
Walkerssk / Pixabay

投資関連のブログを毎日チェックしていますが、その他にリタイア関係のブログもたまにチェックします。

今更ですが、スマホは便利で凄いですな。

私のスマホ画面、左にスワイプすると「恐らく私が興味あるであろうニュース」が勝手にチョイスされてズラズラーっと出てきます。

私の場合でいうと、まず当然米国株やFXなどの投資関係の記事がズラズラでてきます。

その他にはブログ関連でワードプレスやプラグイン、SEOなどの記事。

全く興味のないスーパーカーやポケモン、アニメなども出てきますので、その都度「興味なし」認定していますが、何故か常に一定数紛れ込んできます。

そしてセミリタイア関係のブログでよく出てくる海外の地域がありますが、どこだと思いますか。

それはタイのビーチリゾート、パタヤです。

 

パタヤLOVEの面々

おススメ記事に出てくるから何となく見るのか、見るから出てくるのかわかりませんが、毎日一つ以上は関連の記事がでてきます。

パタヤブロガーの方々の記事なんですが、年に2~3回と定期的にパタヤに通っている人、パタヤで彼女まで作って沈没している人などなど様々。

私が確認しているブロガーさんでも4~5人いて、中にはブロガーさん同士もつながっているケースもあり、ブログの中でお互いに出演したりします。

このゆるい結びつきが少しうらやましいところもあります。

ブログを読んでいて思うのが、みなさんこよなくパタヤを愛していて、読む度に

「また行きたいなあ」と思うようになりました。

 

ある程度歳を重ねると、強い願望って持つことが難しくなると思います。

私はもう欲しいモノもあまりないのですが、たまたま昨日、うちのチョロ坊(次男)に今年のクリスマスプレゼントのプランをこっそり聞かせてもらったら、ごく自然な感じで2個お披露目してきて、そしてなぜか正月のプレゼントまで、計3個を瞬時にぶち込んできました。

そんなシステム、我が家にあったっけ?

 

ちょろ坊
ちょろ坊

ロマンティックが止まらないよう

よしお
よしお

お父ちゃんガリガリなるわ

 

パタヤってこんなとこ

パタヤはその昔、米軍のリゾート地だった場所で、沖縄からのピーチ・アビエーションの直行便が到着するスワンナプーム国際空港から直行バスが出ており、所要時間2時間半程度、料金は400円弱で便数も多く、交通の便も凄くいいです。

タイ有数の歓楽街であるウォーキングストリートを筆頭に賑やかな通りが連なっており、夜のイメージが強い街ですが、基本はビーチリゾートという舞台ですので、どこか明るいイメージも同居しています。

物価もバンコクに比べて安く、200円台で食事が出来ます。

5千円も出せばプールつきの豪勢なホテルにも泊まれるし、探せばもっと安いものもあります。

道路も碁盤目状でわかりやすく、ソンテウという乗り合いバスがひっきりなしに走っていますので、近場であればどこに行くにも不自由はしません。

特徴的なのが、多くの欧米人の観光客やリタイア組が、とにかくたくさんいます。

ファランと呼ばれる彼らは、ウジャウジャあるオープンバーで真っ昼間っからビールを飲んでいます。

私が以前行った理由は、「カートゥンネットワークアマゾン」というウォーターパークに子ども達を連れていくためで、完全に健全などこに出しても恥ずかしくない旅行でした。

奥さんも一緒でしたし(え、口数が多すぎて怪しいですって!?)

 

夜は趣向を変えて、地元でも有名なドイツ料理のレストランに行きました。

我が家ではドイツ料理を食べるのは初めてで、雰囲気のいいレストランの中、妻と私はビールを飲みながらドイツ料理に舌鼓を打ちました。

地元の物価からすると高いと思われますが、日本からの旅行者の感覚からするとお手頃でした。

すごく印象がいいレストランでしたのでそのレストランに再訪するためにまた行ってもいいですね。

 

あーいうところで日がな一日ビーチやプールサイドで寝そべって本やキンドルで小説を読んで、ネットをしてブログを書いて、真っ昼間っからビールを飲むという暮らしも悪くない気がします。

パタヤのブログを読んでいるとそう思いますし、たぶんいつかそうするでしょう。

あなたにとってのパタヤはどこでしょうか。

 

 

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コメント

  1. deefe より:

    バカお前やめとけ
    破滅したいんか

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