【東南アジア縦断 #6】タリンプリン再挑戦!そしてパタヤへ(パタヤ)

旅行

ハイサイよしおです。

昼前のチェックアウトまでダラダラと過ごし、その後、荷物をまとめ、昨日行けなかったタリンプリンへリベンジへ行くことに。

「タリンプリン」

老舗のタイ料理屋。

バンコク市内にいくつか支店があります。

バックパックを背負った半パンが入っていい店なのか・・・

やっぱりだめなんじゃ・・・

すごい場違い感が。

周りはキレイに着飾ったご婦人達とかしかいません。

今更出るわけにもいかないで、案内された席に座りました。

写真「A07」の「Marinated grilled pork with sticky rice」 190バーツ(855円)と

写真D16の「Massaman Australian beef short rib curry served with roti」310バーツ(1,395円)を注文。

豚肉のグリルの方はタイ風の少し辛い調味料につけて食べます。

葉っぱに包まれているのはもち米。

味は普通です。

問題はこのマッサマンカレー。

昨日のブログでも書きましたが、昔食べた時に、あまりに美味しくて感動したのを覚えています。

さあ、思い出補正されていないか?

「やっぱり美味いやないか・・・」

思わず唸りました。

昔と同じく、濃厚で辛さの中にココナッツの甘みがあり、一口食べると幸せに。

鶏肉と豚肉と牛肉から選べ、今回も牛肉を頼みました。

ところどころ骨が付いた牛肉がゴロゴロ入っています。

たぶん牛肉だけで150gくらいあったんじゃないかな。

これをパリパリのロティと一緒に食します。

メニューの中では2番目に高かったですが、注文して正解です。

帰りはお店のトゥクトゥクサービスで、最寄りのトンロー駅まで送ってもらいました。

さよならバンコク。さあパタヤへ!

トンロー駅からバスターミナルのあるエカマイ駅まで歩きました。

風が通り抜けて暑さの割には涼しいエカマイバスターミナル。

こちらでチケットを購入。パタヤまで131バーツ(590円)

隣の別のバスブースではおじさんが大声で呼び込みしています。

ミニバスのようで、私が買ったチケットよりは若干高い模様。

こちらの大型バスで移動。

乗客が多くて、チケット購入から1時間30分待ちました。

パタヤに到着

2時間半乗車し時刻は17時過ぎ。

パタヤのノースバスターミナルに到着

こちらのブースで、カンボジア国境の町、アランヤプラテート行きのバスチケット450バーツ(2,025円)を事前購入。

その後はグラブバイクでホテルまで。

「ニューニコムコート」

3泊で1,890バーツ(8,505円)。1泊2,835円。

バルコニー付の部屋をお願いしたら、付いてることは付いていましたが、目の前壁。

部屋は広くて清潔。

ただ、クローゼットの中には誰かのシャツが。

夜のパタヤへ繰り出してみよう

ブログを更新し、その後夕食へ。

「Hops Brewhouse]

ビーチロード沿いです。

こちらのお店には以前家族で来たことがあります。

窓際のカウンター席が空いていたのでそこに。

店内は多くの人で賑わっていて、中央ステージではバンド演奏も。

こちらはクラフトビールが有名なので早速注文。

Wheat Beerの0.5ltr 175バーツ(788円)バーツを注文。

原材料が小麦の白ビールです。

初めて飲みましたが、これはこれでありですね。

MARGHRITA 260バーツ(1,170円)。

で、でかい。

完食は無理でした。

会計金額は税金7%とサービス料10%込みで565バーツ(2,543円)

1時間ほど飲み食いし、お店を後にWalking Streetまで。

ここに来たのは初めて。

たくさんの人。

両サイドから音楽がガンガン流れています。

呼び込みも激しいですが、腕を取られたりということはありませんでした。

一往復した後、ホテルまで戻りました。

途中、ソイブアッカーオに面した食堂に入りました。

ビールを飲もうかと思いましたが、自分の心に正直になりコーラ 25バーツ(113円)を飲みました。

隣に座っていた2人組のオーストラリア人のファランと、通りを歩いている女性の誰がレディボーイかで盛り上がりました。

時間は午前1時前。

こちらのファランの方々。退職したと言っていたので、恐らく60代以上。

こちらに住んでいるのではなく、オーストラリアと行ったり来たりしているそう。

元気です。

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