FIREしたら忘年会が全滅したけど、精神的には果たして

セミリタイア

ハイサイよしおです。

前職を退職してアルバイトを始めてからはや9ヶ月。

今年も残すところあとわずかです。

この歳になると月日がたつのが早い早い。

この調子ではボケーっとしているとあっという間に人生終わるかもしれないですね。

ところでこの前、ふと去年の今頃のことを思い出しました。

管理人のいた会社は従業員が多い会社だったので、12月に入ってからの金曜日は立て続けに忘年会が入っていて、平日も小グループの忘年会がちょこちょこ入っていました。

課の忘年会なんか、余興やゲームをやったり、挨拶させられたりと、楽しくバカ騒ぎしていたことは懐かしい思い出です。

もし退職していなければ、昨日なんか間違いなく忘年会の予定が入っていたはずです。

翻って今年、忘年会はなんとゼロ件。

ですがなぜか全然平気です。

もしかしたら孤独感に苛まれるのではないかと思っていましたが、全然大丈夫だったことは新たな自分の発見となりました。

騒がしい家族に囲まれているからかもしれませんけど。

一応、現在のアルバイト先の忘年会はあるようですが、参加可否の回覧には「×」を記入しました。

なぜか。

それは単に乗り気じゃないから。

管理人は一度だけアルバイト先(小学校)の飲み会に行ったことがありますが、会費は校長もアルバイトも同額なんですよね。

高級取りの教員はコスパを考えず高級な店で飲み会をします。

高い飲み代を払って、30秒で参加したことを後悔し、30分でそーっと店を抜け出た帰ったことがあります。

トボトボ歩く帰り道。

給料に占める会費の割合を計算したところ、給料の約6%くらいでした。

校長が手取り60万の月給なら6%は3万6千円。

一次会の金額としては高すぎでしょうよ。

前職なら、アルバイトからは会費を取らずに本職全員で傾斜配分で分担するよう、幹事に指示していましたから、余計、教員達の無神経さが気になりました。

割り勘するのは当然っちゃー当然ですが、割り切れない感情が残りました。

これから先、嫌なもの、乗り気じゃないものはやらないことをセミリタイアする時に決めたので、これから先参加することはないはずです。

ちなみに、「年末に忘年会しような」と言っていた前職の同僚達からは、結局連絡はありませんでした。

まあ、仕事上の関係は退職したら切れると思っていたので、特になんの感慨もありませんでしたが。

決して強がりではありませんからね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました