ハイサイよしおです。
新年が始まったので、今年の分の妻のNISA成長投資枠への投資を行いました。
積立の方はこれまで同様、楽天証券で「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽天・プラス・オールカントリー)、SBI証券で「三菱UFJーeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に投資継続する予定です。
積立枠については特に迷うことなし。
問題なのが成長投資枠で、今回購入したのが昨年と同じく「バンガード・超長期米国債ETF(EDV)」です。
EDVについては、昨年1月に楽天証券の妻の口座で74.5ドルで214株を初めて購入しました。
そして今週、同じく66.71ドルで208株を購入。
トータルで70.66ドル、422株の保有となりました。
額にして約470万円。
ちなみにEDVを購入している理由としては、管理のポートフォリオが米国株式に偏っており、債券にも分散したいと常々考えていたためです。
そして金利下落局面にある米国では今後債券価格が上がるだろうという思惑。
最後に、EDVが現在(1月8日)、配当利回りが4.72%と高いことです。
なのに、ここ5年に渡りズルズル下げ続けています。
去年と比較して一株当たり現在値でー11.9%という。
一方、管理人の分の成長投資枠ですが、昨年はスリーエム(MMM)、アルトリア(MO)を購入していて、ドルベースでそれぞれ+43.01%、+28.65%と大きく上げている状況です。
今年も大型で高配当の米国株からチョイスしようと考えています。
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