ハイサイよしおです。
現在、管理人家はアパートに住んでいます。
住処については、投資を始めた当初から方針を持っていて、家を所有するメリットより賃貸メリットの方が大きいと思っていました。
こちらは6年前に書いた賃貸派を支持する記事です。

ですが、最近フェーズが変わってきたことと、そして思わぬ幸運が降って来たことで、賃貸派から持ち家派に方針転換することになりました。
総資産額の増大に伴う相続対策
現在、家計の総資産が2億2千万円超であり、もし我々夫婦が亡くなった場合、相続税の基礎控除3千万円、子ども一人あたり600万円×3名なので、トータル4千8百万円。
差し引き1億7千2百万円に40%の相続税がかかると、なんと税金で約6千9百万円かかる計算。
アホらしい・・・
ちなみに管理人の勝手な計算では、子ども達が独立し教育費・生活費が減っていく一方、NISAで資産を積み上げ配当も増えていくので、これから死ぬまで資産は増加し続けると見込んでいます。
なので、資産の一部を不動産に変えて、評価額を圧縮したいなと。
土地を取得できる可能性が出て来た
管理人は暇な時に不動産売買サイトを見ながら、売り土地を探したりしていたのですが、ここに来て、妻の親が所有する土地を譲ってもらえることになりました。
しかも、沖縄県で近年土地上昇率トップクラスにあるエリアで、海が見えるという超好立地、150坪の正方形というかなりラッキーな話。
このことについては次のブログで書きたいと思います。
投資の多角化
以前、管理人は米軍関係者用のアパートを所有していました(売却したので現在は所有していません)
米軍関係者用のアパートは日本人用と比較して居住面積を多く取る必要がありますが、そのため家賃も高く設定するのが普通。
仮に管理人夫婦が住まなくなった場合、米軍関係者に貸し出せば、おそらく30~40万円/月くらいの家賃設定が可能。
また売却した場合、エリアの土地価格を考えると現在価格で軽く1億は超える目算です。
老後への備えとしての持ち家
夫婦二人とも50歳を超え、最近老後の生活のことを考えることが多くなってきました。
今のアパートは便利な場所にあるのですが、4階なので毎日階段を上らないといけないんですよね。
まだ身体に不調な箇所はありませんが、これからたぶんキツくなってくるのは間違いありません。
例えば寝たきりになったとしても、海の見える日当たりのいい環境で過ごしたいと思うようになりました。
自分好みの家を一度は建てたい
60歳くらいになったら家を建てようとぼんやり考えていましたが、ここにきて超好立地の土地が手に入りそうになったので、本格的に取り組む必要がでてきました。
ネットで色々な物件を見ながら情報収集を始めているところですが、いやー楽しいですわ。
平屋で建物価格5千万円以内の予算で考えていますが、例えば浴室は高級旅館風にして露天風呂を付けようとか、家庭菜園を設置しようとか、夢はつきません。
じゃあ今すぐ取り掛かるかというと、実は少し、いやかなりの問題があります。
そのことについては次回のブログで。
持ち家派を肯定した以前書いた記事はこちら

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