ハイサイよしおです。
沖縄で初めての新型コロナウイルス患者が確認されて1カ月たちますが、3名から全く増えていません。タクシー運転手などもいたらしいのですけどね。
そのため、休校から2週間経過していた子ども達の学校は明日より再開となりました。
外にもうかつに遊びに行けず暇を持て余していた子ども達には丁度いい再開時期だったかもしれません。
今日は用事があったので、子ども達を留守番させ妻と出かけました。そのついでに浦添の有名な食堂にランチを食べにいきました。
浦添市牧港の漁港内にある「海鮮食堂太陽」です。
プレハブ造りの簡素な建物ですが、入り口には中国語と韓国語で張り紙があり、キャッシュレスにも対応していました。
私たちが入ったのが12時前でしたので席には全然余裕がありましたが、12時を過ぎると発券機の前には長蛇の列が。
値段は凄く良心的です。沖縄そばなんて500円ですから。
海鮮食堂というだけあって、海産物が中心です。
特に有名なのが「エビびだけ天丼(大)」で、大振りのエビがたくさん乗っています。
ただ、私と妻は小食なので、この日は普通の天丼と骨汁を注文。
骨汁はところどころに肉がついている豚の出し骨の汁もので、沖縄では普通に市民権を獲得しているメニューですが、どこの食堂でもだいたい600円以上します。
しかしこちらの太陽さん、なんと500円でした。しかも骨に肉がたくさんついていて豆腐とレタスがinで大満足。
天丼も甘めのタレがかかり、更に普通サイズでこのボリューム。二人ともお腹一杯。
いやー大満足の食堂です。たまには遠出して美味しいモノをリーズナブルに食べに来ましょうかね。
食べログ記事です。残念ながら11時~16時(ラストオーダー15時半)しか開いていません。

海鮮食堂 太陽 (浦添前田/海鮮)
★★★☆☆3.45 ■予算(昼):~¥999
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