今年もあっという間に大晦日。
昨日今日と子供たちは祖母の家に泊まりにいっているので、妻と二人で正月に向けた買い物へ。
そのついでに昼ごはんを食べに海産物や農産物の直売所、宜野湾市の「ゆいマルシェ」の中にある海産物食堂「琉球」へ。
年内の営業日が30日が最終日だったらしく、なんと全メニューが500円と超ラッキーな出来事が。
少し列に並びましたが、無事注文し席を確保。
私が海鮮丼の上、妻がミーバイ(ハタ)のバター焼き。
どちらも通常1,100円と、いつも安いのに今日は半額以下という大盤振る舞い。
先日行ったときも海鮮丼並が通常700円のところ朝11時までの注文で500円でしたので、とても良心的な食堂です。
ちなみに、注文した料理は妻とシェアしながら大変美味しくいただきました。
ところで、魚介類は北海道など、どちらかというと北の方が美味しいイメージがあるかもしれませんが、実は沖縄はマグロの水揚げ高が全国4位。
しかも近海で取れるため、生鮮マグロ(凍らせない)が安い値段で美味しくいただけます。
沖縄に来られた際には海産物もおススメですよ。
今年の振り返り
私は毎月給料日時点の株の評価額、預金額、現金などをチェックすることを8年くらい続けています。
毎年2回ほど海外旅行にも行って散財していますが、給料やボーナス、株価の上昇などで、おおむね右肩上がりで資産は増加してきました。
しかし、今年は2月から急ブレーキがかかり、その後ズルズルと下がり続け、2017年の上昇分のほとんどを吹っ飛ばしました。
そして6月くらいから少しずつ回復してきたと思った矢先、タバコ銘柄、金融銘柄、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ウエスト・パック・バンキングADRなどの米国株、SUZUKI、JT、武田薬品などの日本株、日米足並みを揃えるように保有株の悪材料が出まくりました。。
10月以降はVT、VTIなどのETFもイグアスの滝状態。
外貨で保有しているトルコリラ、南アフリカランド、ドルも円高に振れました。
特に米国株やETFはドルで運用しているので、資産価格の下落と合わせてダブルでダメージを受けました。
今年の損益
2017年1月の資産評価額が65,559,136円
2018年1月の資産評価額が80,670,987円
2018年12月の資産評価額が68,529,717円
となりましたので、2018年の損益は-12,141,270円でした。
1カ月当たり-100万円という、普通のサラリーマンの家計なら破綻へまっしぐらでしょう(うちも極普通のサラーリマンではありますが)
2017年の儲けをほとんど吐き出したことになります
ただ、こうやってまとめてみると、改めて2017年はすごかったんだなあ、というのがマイナスをくらった印象よりも強く残りました。
もう大きな金額のやり取りに慣れてしまって、精神がマヒしているかもしれません。
もし目の前で現金でやりとりしていたら平常心ではいられなかったかもしれませんが^^;
さあ2019年はどういう年になるのか
振り返ってみると2018年は大変な年でした。
2019年にはまだまだ心配なイベントが繰り越され、続きます。
見通しとしては、少なくとも日中貿易交渉とブレグジットの行方を見届けるまでは安心できないと思っています。
ただ、長期的な視野で見た場合、米国株式市場については楽観的です。
キャッシュが1千万くらいあるので、来年はタイミングを見ながら個別株を中心に買い増していきたいと思います。
それでは、2019年が投資をしている私たちみんなにとって良い年になりますように!
来年もがんばりましょう!
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