2023年の資産と配当収入の増減を振り返る

woman in red v neck dress セミリタイア

明けましておめでとうございます。よしおです。今年もよろしくお願いします。

2024年元旦の沖縄はすっきり青空です。

昨年は前職を退職しFIREを達成するという、人生における一大イベントがありました。

退職してから9カ月たちますが、総資産は3月退職時の1億4415万円から昨年末1億8601万円と、4186万円の増となりました。

退職金が1500万円あったので、実際の増加は約2686万円。

為替による影響を考慮すると、純増は1686万円といったところでしょうか。

FIRE後の生活資金となる配当収入については、2022年の年間配当額が4,676,867円でしたが、2023年は5,135,804円458,937円の増となりました(米国株の二重課税の還付予定分を含む)

管理人と妻は現在、非正規雇用で働いていますが、配当収入は月額あたり手取りベースで約42万7千円なので、これだけあれば元本を取り崩さない状態で、働かなくても死ぬまで生活していけそうです。

更にこれとは別に、この配当収入に含んでいないFXのスワップ金利が約45万円、再投資されるMMFの利回りが約90万円あるので、トータルすると約648万円の配当収入となりました。

月額に直すと54万円。

社会保険料とか税金、諸手当などが単純には比較できないのですが、手取りとしては前職時代よりも全然多くなっています。

管理人には3名の子供がいて、末っ子はまだ小学生なので、FIRE後の生活資金については退職前に散々シミュレーションしましたが、実際どうなるか、上手く生き延びられるかどうか不安でしたが、全く問題ないようです。

さて、今年は新NISA元年です。

管理人の現在の資産状況、年齢などを考慮すると、大きなリスクをとる必要はありません。

新NISAでは、これまで同様、保守的で高配当の個別株を時々購入しながら、オルカンでMAX積み立てというスタンスで臨みたいと思います。

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