ハイサイよしおです。
世界中でデルタ株がオミクロン株に置き換わっています。
国内でも関西を中心に市中感染のニュースがでていますが、私が住んでいる沖縄のキャンプハンセンという米軍基地で、なんと未曾有の200人超のクラスターが発生。
米軍は軍人のコロナのゲノム分析を拒否しているため、オミクロン株かどうかは明らかになっていませんが、キャンプハンセン内で働いている基地従業員にはオミクロン株の感染が確認されています。
まず間違いなくオミクロン株が基地内でまん延しているでしょう。
知事が米軍への綱紀粛正を申し入れていますが、クラスター発生後、2件の米軍の酒気帯び運転が起こっています。
キャンプハンセンがある金武町の繁華街ではマスクをつけないで出歩く米兵もいるらしい。
県内でオミクロン株の感染爆発が起こるのも時間の問題でしょう。
今週のポートフォリオ
私のポートフォリオは次のとおりとなりました。
先週末と比べて+28,588ドルとなりました。
今週は大きく反発。
カーニバルが前週比約17%増と一気にプラス。
買い増ししていたので、その恩恵を受けた形です。
あとは金鉱株のシバニェ・スティル・ウォーター(SBSW)、石油株のシェル(RDSB)、BDCの3銘柄も大きく上がりました。
日本株は先週末と比べてー58,250円となりました。
週頭に強烈に下げた影響を引きづったおかげでこの有様です。
東電がまた200円台にそろりと戻ってきました。
J-REITの2銘柄も下げていますね。
コロナ回復関連銘柄の動向には気をつけよう
今週のクリスマスシーズンから年末年始にかけて人流が活発化するので、オミクロン株は加速度的に広がっていくでしょう。
やっと先週、忘年会がやれたと喜んでいたのに。
重傷化率はデルタと比べて低いと言われているようですが、人数制限や時間制限などの対応は再びやらざるを得ないはずなので、また社会活動が停滞しますね。
治療薬やワクチンはすぐにできるはずですが、新しい株が続々と誕生するともうキリがないような気もします。
カーニバル(CUK)やエアビー・アンド・ビー(ABNB)などのコロナ回復期の銘柄の動向には気を付けておく必要があるかもしれません。
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