【東南アジア】周遊#3】香港ディズニーランドのアナ雪のスタンバイ時間は?(香港)

旅行

ハイサイよしおです。

今日は香港ディズニーランドに行く日。

ここに行くために香港に来たようなものです。

8時にホテルを出発し、近くのファミレスで朝食を摂った後、MTRを乗り継いで9時半頃ディズニーに到着しました。

香港ディズニーランドに入場

事前に「KLOOK」というアプリで入場券を購入していて、メールで送られてきたバウチャーのQRコードをスマホで表示させ、ゲートでかざすだけ。簡単。

スタンバイの列ですが、あまり人はいません。

管理人家族の前にいた人数は30人くらいでしょうか。

東京ディズニーでは考えられません。

時間になると続々と入場し始めましたが、ここは香港。

張られているロープを飛び越えてインチキ入場するグループもいて、周りからブーイング。

大陸からの観光客か?

管理人一家もスムーズに入場し、入園後ダッシュ。

まずはエントランスゲートから近い「アントマン&ワスプ」のアトラクションへ。

こちらは東京ディズニーランドにあるバズライトイヤーのように銃で的を狙って点数をとるもの。

アントマン&ワスプは映画でみたことはありませんが、コンセプトが全く理解できず。

ディズニーのアトラクションにストーリーを求めてはいけないか。

次にその隣にある「アイアンマン」のアトラクションへ。

こちらは3Dグラスをかけ、座席が連動して動くというもの。

これが曲者でした。

管理人は歳をとってから三半規管が衰えているのか、この類は大の苦手。すぐ気分が悪くなります。

こちらのアトラクションも例にもれず途中から気分が悪くなり目を瞑っていましたが、揺れる座席を止められるわけでもなく、ひたすら我慢していました。

ちなみに、どちらのトラクションも待ち時間はゼロでした。

アナ雪のアトラクションを初体験

その後、イッツアスモールワールドや、東京ではすでに終了したハイパースペースマウンテンなんかにも入りつつ、今回のお目当て、「フローズンエバーアフター」、アナ雪のアトラクションに向かいました。

こちらはボートに乗ってゆっくり体験するパターン。

安心するわー。

こちらも待ち時間はゼロ。

途中でボートが滑り落ちるちょっとしたイベントがあります。

結局、2回乗りましたが、平均30~40分くらいの待ち時間のようでした。

キャップを落とすトラブル発生

そしてその後、隣にあった「ワンダリングオーケンズスライディングスレイ」というアナ雪関連のコースターになりました。

かなり乗車時間が短くて、「これは長時間待ってまで乗る意味ないな~」と思っていたところ、降車の際、妻が昨日女人街で購入したばかりの1500円のキャップをコースターの隙間に落とすというハプニング。

近くにいたスタッフに伝えましたが、見える位置にあるにも関わらず、「総合案内に行け」の一点張り。

仕方なく総合案内に行って伝えるも、「閉園した後しか回収できない」「今日になるか明日になるか分からない」「再度取りに来てもらわないといけない」と取りつく島なし。

結局、連絡が来たのが次の日の昼頃。

この後向かったマレーシア行きの飛行機に搭乗中で、もちろん諦めました。

一日かけて香港ディズニーをたっぷり満喫

ちょっとしたハプニングありましたが、その後は、

ライオンキングのショーを見たりトイストーリーのアトラクションに乗ったり(管理人は気分がずっと良くなかったので横で待機)と、ディズニーを満喫しました。

閉園時間の21時から眠れる森の美女の城のプロジェクションマッピングと花火が始まりましたが、帰りのMTRをスムーズに移動するため、鑑賞もそこそこにホテルに向かいました。

香港ディズニーは東京と比べると敷地が一回り狭いですが、人もそこまで多くなくて、40分待ちだと「長いなー」と感じるほどでした。

ここを体験すると、もう東京へはいけないかも。

子ども達はかなり満足してるようでしたね。

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