ハイサイよしおです。
船は全く揺れず、心地よく眠れました。
そしてハロン湾のサンライズを見るために5時50分に起床。
巨岩があったので、結局太陽を拝めたのはあたりが随分明るくなってから。
6時45分からレストランで朝食。
フォーとパン、ジャム、バター、果物がありました。
世界遺産でカヤックを
そしてその後は今日の目玉イベント。
小さいボートに乗り換え、停泊地近くの浮きフロートへ。
そこで乗客はカヤックか団体で乗れるバンブーボートかが選べますが、当然私たちはカヤックを選択。
救命胴衣を自分で取って、レクチャーもないまま乗り込みます。
洞窟を抜けて行きます。
抜けた先はディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」のような、巨岩に囲まれた巨大な空間が。
バンブーボート数隻にはベトナム人のお姉さま方が乗っていて、おそらく同じグループだと思いますが、大声で「べトナーム、ホーチーミーン!」と唄い続けていました。
島には猿もいて観光客がバナナやスイカをあげていました。
直射日光が当たるとかなり暑くて、30分程度で切り上げました。
船に戻るとブランチが用意されていましたが、感覚的にはさっき食べたばかりなので、つまむ程度。
その間に船は港へ戻ります。
ハロン湾も見納め。
港に戻ってもすぐには上陸させてもらえず、船の上で30分くらい待機。バスが来るまで待合室でも30分くらい待機させられました。
その後、バスに乗って3時間かけてハノイに戻りました。
ハノイ最後の夜
15時過ぎ、今日泊まるホテルの近くでバスを降りました。
「Hanoi Adela Hotel]
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旧市街地にある便利なホテルで1泊400,000ドン(2,400円)
ただこちらのホテルもエレベーターなしの4階。
コンパクトだけどキレイな部屋。
バルコニーからの眺め。
最後の夕飯はどこに行こうか迷いましたが、やはりここはBIA HOIでしょう、ということで一致。
「Bia Hoi Corner」
ナイトマーケットで買い物した後、荷物をホテルのロビーに預けて向かいました。
厚揚げのネギまぶし 50,000ドン(300円)と空心菜炒め 60,000ドン(360円)。
ビアホイは13,000ドン(78円)で、だいたいどこも同じ金額。
この豆腐がメチャクチャ美味い。
手羽先炒め。
数杯飲んだ後に、ターヒエン通りに場所を移して飲み直し。
ちょろ坊はずっと飲みたがっていたサトウキビジュース 10,000ドン(60円)を路上で買って持ち込み。
つまみの焼き鳥。
ハノイ最後の夜はChe(チェー)で締めます。
「CHE NGON 93」
一番高くて50,000ドン(300円)くらいでした。
ただこのチェー、メチャクチャ美味い。
グニュ、サクッ、プニュっという様々な食感があって、それがココナッツミルクベースのスープにとにかく合う。付け合わせで付いてくる氷を入れながら、暑いハノイの夜の中、お腹も心も満足しながらホテルに帰りました。
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