2024年の配当収入の増減を振り返る

投資

明けましておめでとうございます。よしおです。

今年もよろしくお願いします。

さあ2024年、令和7年が始まりました。

FIREしてから2回目の正月を迎えました。

FIREしたらこれまでのような高給は当然期待できないので(そもそもちゃんと働くつもりはない)、生活のほとんどは株式からの配当や外貨のスワップポイントで賄う予定でした。

幸い、今のところ管理人のバイト代と妻の給料だけで生活できているので、資産の取り崩しはほぼありません。

さて、毎年初めにチェックしている日本株・外国株・FX・MMFからの配当・スワップポイントの2024年分を今年も集計してみました。

2022年の年間配当額は4,676,867円

2023年の年間配当額は5,135,804円

2024年の年間配当額は5,530,079円(米国株の二重課税の還付予定分を含む)

となり、昨年と比較して394,275円の増となりました。

更にこれとは別に、この配当収入に含んでいないFXのスワップ金利が約45万円、再投資されるMMFの利回りが約117万円あるので、トータルすると約715万円の配当収入となりました(一部推計)

月額に直すと約60万円。

社会保険料とか税金、諸手当などが単純には比較できないのですが、完全に前職の年所得を超えましたね。

この毎年配当が積みあがっていくのを確認する作業は実に楽しい。

FIRE後の生活の大きな安心感につながります。

目指せ年間配当1000万円。

ちなみに、管理人と妻の二人分の新NISAの720万円のうち、積み立て240万円のオルカンとS&P500、iDeCoについては配当の把握が難しいので含んでいません。

2025年も早めに新NISA二人分の720万円を使って、配当をコツコツ積み上げていきたいと思います。

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