ハイサイよしおです。
月に一度の資産の総点検。
11月と比較して、なんと1千万円のマイナスを食らってしまった。
ドル安と株安のダブルパンチが原因。
ドルは先月と比較して円に対して約5円下げたので、これで約500万円のマイナス。
残りは株安。
12月はボーナスと給料のプラスもあったので、実質的には1,100万円の減です。
これが毎月続いたら理論上、1年で資産は底をつきます。
これ、ヤバない?
今週のポートフォリオ
今週のポートフォリオは次のとおりとなりました。
先週末と比べて+6,018ドルとなりました。
しかし、今後の成長を見越してポートフォリオに加えてあげたテラドック・ヘルス(TDOC)、エアビー・アンド・ビー(ABNB)、カーニバル(CUK)の下げ方がエグすぎる。
TDOCは別として、コロナが収まれば、リベンジ消費が爆発すると思ったんですけどねえ。
日本株は先週に比べてー66,050円となりました。
J-REIT、スバル、三井物産がまずい。
黒田バズーカのおかげで、銀行株のみずほは大きく上げています。
来るべき利上げに向け、他の銀行株も買っておこうと思っていたんだけどなあ。
一歩遅かったか。
どれだけ資産が下がっても配当だけは継続して欲しい
しかし、退職に向けて動きだした途端、これです。
まあ、このまま一本調子で下がるとは思えませんけど、最悪、ズルズルいく可能性はあります。
今のドル資産が半分程度になっても大丈夫というシミュレーションはしていますが、気が気ではありません。
ただ、早期リタイアの心の拠り所である、配当の減配だけはしないで欲しい。
これが無くなると前提が完全に崩れますから。
米国の景気は来年さらに悪化するという予想や、ドルはさらに下がるという予想など、恐ろしい予言が満ち溢れています。
成長株には手を出さず、粛々と高配当株を買いまして行きますわ。
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