ハイサイよしおです。
いやー、今週は久しぶりに目の覚めるような暴落でしたね。
S&Pとナスダックの週間の下げ率は、新型コロナのパンデミックが始まった2020年3月以来最大の下げとなりました。
週間ではS&Pが5.7%、ダウが4.6%、ナスダックが7.6%それぞれ下落。
調整するとずっと言われていましたが、とうとう来たという感じです。
暴落した要因が、
・3月にも行われるという利上観測とFRBによる資産縮小
・新規加入者が予想以下だったネットフリックスの業績との連動
・単純に膨れ上がったバブルの破裂
さあ、今後の株式市場の動きはどうなっていくのでしょうか。
今週のポートフォリオ
私のポートフォリオは次のとおりとなりました。
先週末と比べてー17,922ドルとなりました。
今週の暴落をもろに受けて、ETFは大きく下落。
追加で購入したQYLDは続落しマイナス圏内に突入。
米国市場全体が暴落している中では比較的耐えた方かと。
日本株は先週末と比べてー76,850円となりました。
東電以外は全てマイナス。
私の保有銘柄だけではなく、J-REITは全体的に大打撃を受けているようです。
落ちるナイフを掴みたいという衝動を我慢できるか
S&Pは2020年の3月以来の最大の下げということですが、これから本格化するテーパリングが控えているので、今後ますます下がる可能性は高いです。
だからといって、急いで売るつもりはありません。
あのコロナショックでさえ耐えてきたんですから。
逆にグロース株が安くなってきているので積極的に買っていきたいという気持ちを抑えるのが難しい。
グロース株ではないですが、実際QYLDは追加購入してしまったし。
もっと下がればグロース問わず、有望どころを少しずつ買い下がっていきたいですね。
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