ハイサイよしおです。
今回の東南アジア縦断の旅では、一ヶ月で4カ国をめぐりました。
台湾は空路でしたが、その他の国は全て陸路。結構過酷な旅でしたね。
宿泊した都市はバンコク、パタヤ、シェムリアップ、プノンペン、ホーチミン、ダナン、ホイアン、ハノイ、サパ、台北。
その中で管理人が最もよかったと感じた都市・観光地3選をご紹介します。
自然の雄大さに圧倒 ーファンシーパンー
ファンシーパンはインドシナの最高峰で標高3,143m。
ふもとにあるサパの町からケーブルカーとロープウェーで簡単に登れます。
頂上まで登るとその風景が圧倒的。どでかい山々が連なり、遠くは中国まで見渡すことができました。

普段山に登ることもなく全く山に興味はなかったのですが、あの景観は心に迫るものがありました。
4時間ほど滞在しましたが、雲の動きがダイナミックで景観がクルクル変わり、ずっと見ていられる感じでしたね。

ハロン湾を超えたか ーチャンアンー
チャンアンはハノイからバスで約2時間のニンビン市にあり、「陸のハロン湾」と呼ばれ、カルストの奇岩が連なっています。
管理人はハノイのバスステーションからバスでニンビンに向かい、ニンビン駅の近くでバイクを借りて自力で行きました。
チャンアンでは船頭を除く4名が最大定員の小舟で、奇岩を縫うように川の上を進みます。
この景色がとにかくすごい。水面からそそり立つ奇岩の間を、時には洞窟をくぐり抜けながら冒険のように進みました。

ハノイからの日帰りが可能なので、気軽に観光することができます。
約3時間のミニクルーズでしたが、この後に行ったハロン湾よりも素晴らしい観光地でした。

最後は何と言ってもここ ービアホイー
そして最後は何と言ってもここ。
ハノイ市内のいたるところにある大衆居酒屋、ビアホイです。
通りに面した路上の小さいテーブルとイスに座り、片手にビアホイ(生ビール)を持ち、美味いつまみを食べながら、ぼーっと通りを行き交う人やバイクを眺めるという至福。
ハノイにいる間はほぼ毎日通いました。

ビールは安いし、つまみは美味いしで、家の近くにあったら毎週末行っているはず。
ビアホイに行くためだけにまたベトナムに行くと思いますね。
今週のポートフォリオ
今週のポートフォリオは次のとおりとなりました。

先週と比べてー12,413ドルとなりました。
まあまあ大きく下げていて完全に米国市場の調子が悪いです。VTやVTIなどのETFは全くパッとしません。
そしてグロース株のテラドック・ヘルス(TDOC)、カーニバル(CUK)、エアビー・アンド・ビー(ABNB)が弱すぎる。CUKなんかあっという間にマイナス突入。
これから米国は景気後退に突入するという見通しも多くなってきましたが、利下げに転じたらこいつら反転するのか・・・

日本株は先週末と比べて+13,270となりました。
東電が絶好調で、JTもプラテン間近です。しかし日本市場は米国市場とは対照的ですね。
魅力的な国 ベトナム
今回、色々な国や都市をまわりましたが、おすすめ3選は全てベトナムになってしまいました。
ハノイは2回目の訪問でしたが、やはりビアホイは最高でした。
ベトナムは自然豊かで食も野菜が多くてヘルシーだし、魅力的な国だと思います。
年一回くらい訪れたいですね。
ということで、おススメの場所3選でした。
応援よろしくお願いします。



コメント