沖縄そばと旅行と今年の投資と抱負と

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CAME-RA / Pixabay

皆さま、明けましておめでとうございます。

今は少し曇ってますが朝方は日の出が見え、一年の明るい始まりを予感させました。

昨夜の大晦日は家族揃って実家で年越しソーキそばを食べました。

沖縄の年越しそばは「沖縄そば」が主流です。

沖縄そばの麺は小麦粉でできているので、そば粉を使った「蕎麦」とは異なりますが、まあいいじゃないですか。

実家が近いので、毎年大晦日には「そばを食べに来なさい」と呼ばれ、元日は元日で「中味汁(豚のモツの汁)を食べに来なさい」と呼ばれます。

毎年、年は明けているのに「お歳暮」を渡しながら正月の挨拶を兼ねて親戚を回るので、家でゆっくりした記憶はありません。

お参りについては、年明け2週間後くらいの人混みが落ち着いた時に顔を出すくらいです。元々お参りの週間はありませんでしたし。

2日は部活動のOB大会があって夜は新年会、その影響で3日は昼まで寝ているので、毎年正月はあわただしく過ぎていきます。

たまには露天風呂に入って美味しい料理を食べ、こたつでゆっくりしてみたいなあ。

 

さて、2019年の私の計画と抱負ですが、まず投資について、ほとんどの専門家やブログでは2019年は調整やリセッション入り、円高を予想していて、それは私も同じ考え。

でも、「みんなが総悲観的」になっている時が、振り返ってみると投資する絶好のタイミングだったりします。

もしかしたら、仕込み時と考えればいいタイミングかもしれない。

そういう意味ではセミリタイアに向けたとても重要な一年になるかもしれません。

要注目の大発会については、ここ2年は大幅高でスタートしています。

私は下がって始まるのではないかと思っていますが、さてどうなるでしょうか。

 

毎年恒例の海外旅行は、夏休みの9連休かゴールディンウィークの10連休のどちらか、またはその両方で行きたい。

今考えてる候補地の一つがベトナムのハノイ。

ハノイには長男のうめ吉と次男のちょろ坊と3人で1度行ったことがありますが、その時は2泊しただけで中国に抜けましたので、あまり観光ができませんでした。

ハノイ近郊には世界遺産のハロン湾や、船で川下りしながら洞窟探検が出来るタムコックやチャンアン、少し足を延ばせばトレッキングが出来る空気のきれいな街、サパなど見所満載です。

 

もう一つの候補地がタイのチェンマイ。

何より、タイには那覇から首都のバンコクまでピーチ・アビエーションの直行便がでていて、キャンペーン期間中だと片道6千円弱でチケットが購入でき、気軽に行けるというメリットがあります。

バンコクからは寝台列車も出ているので、それで行けば家族もとても喜ぶでしょうし、セミリタイア後の候補地の下調べとしてもいいですね。

 

ここ数年毎年訪れている台湾については、行くとしたら同じく直行便が出ている高雄に行って、台南を考えていますが、行くとしてもどちらか2カ所でしょう。今年の資産の動き次第といったところです。

 

2018年はブログを始めたことが私にとってはとても大きな出来事でした。

今まで以上に世界の出来事に目を向けるきっかけとなっています。

ブログの題名には「株・FXで行く投資の世界への旅」とサブタイトルを掲げています。

多くの人に見てもらうためには内容を投資に絞った方がいいとは思うのですが(だって、映画の紹介なんかびっくりするくらい見られていないし)、でも色々書きたいものはしょうがない。

毎日更新できるかはわかりませんが、もうブログの題材は何でもありにして、続けることを優先にして地道にゆっくりやっていきたいと思います。

 

ということで基本マジメ、時々遊び心を盛り込んだブログも書いて行きますので、皆様今年もよろしくお願いします。

 

今年も頑張っていきましょう!
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