ハイサイよしおです。
遅まきながら令和6年の確定申告をしました。
確定申告は管理人夫婦の二人分。
株式についてはNISAで買うのみで売却は無かったので、主な内容は外国税額控除還付金と医療費控除、ふるさと納税寄付金控除です。
外国税額控除については、その元となる管理人夫婦の保有している米国株の個別株・ETFの評価額844,601ドル(3月1日時点)、日本円で約1億2,718万円。
これら株式からの税引き前配当が6,725,751円だったので、外国税額控除額還付金を計算したところ、934,065円となりました。
ちなみに令和5年の還付金が578,102円だったので、令和6年は355,963円の増となりました。
単純計算すると多い気がするのですが、令和5年は売却益が若干出たのと、令和6年は総合課税、申告分離課税を比較して計算した結果こうなりました。
やっぱ、保有株式や配当が増えると還付金も多くなりますね。
今年は大台突破しそうです。
まあこの計算で合っているかは税務署のチェック後に判明しますが、入金があったら確定申告を担ってくれた妻に美味しい食事でもご馳走しましょうか。
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