【東南アジア】周遊#9】世界一の夕陽(マラッカ)

旅行

ハイサイよしおです。

今日はクアラルンプールを発ちシンガポールへ向かいますが、その途中のマラッカへ移動する日。

クアラルンプールからマラッカへ

マラッカへはクアラルンプールの高速バスターミナル(TBS)からバスが出ます。

ホテルを出るのが遅くなってしまい、手配したGrabで急いでTBSに向かいました。

TBSには11時頃到着。バス出発時刻は11時30分であと30分しかありません。

窓口自体は複数あるものの、いずれも長打の列。

e-Mailで送られてきた交通予約アプリ「12go」のバウチャーを直接バスで見せるのか、この列に並ぶのか不明でしたが、大事をとってちょろ坊を並ばせました。

15分くらいで窓口に達し、やはりバウチャーを紙チケットに変更。

バスは定刻よりも少し早く出発。満員。

なお、クアラルンプールーマラッカ間のバス料金は、1名12リンギット(約400円)でした。

世界一の夕陽を見に西へ東へ

予定では3時間20分かかるところ、バスは約2時間でマラッカのバスステーションに到着し、その後、Grabでホテルまで移動。

906 Ricerside Hotel

1泊4名で、10,961円。

マラッカ川添いにあります。

チェックイン後、早速夕食を食べに。

MAMASITA MEXICAN RESTAURANT & TAPAS BAR

メキシコ料理のレストランですが、これがメチャクチャ美味しくて大満足。

腹ごしらえも済んだので、ここを訪れた目的、世界一の夕陽を見に行きます。

ここマラッカは昔のバックパッカーのバイブル、沢木耕太郎氏の著書「深夜特急」で、夕陽を見たエピソードが書かれた場所。

一度、見てみたいとずっと思っていました。

この日の日没が19時20分頃だったので、散歩しながら鑑賞スポット、水上モスクのある海岸線に向かいました。

するとちょろ坊が

夕陽の沈む方向あっちだけど大丈夫?

確かにおかしい、とネットを調べてみると、何と場所を間違っている模様。方向転換し、グーグルマップを頼りに逆の方向へ向かいました。

そしてやっと目的地近くに着くと、何故か海岸線が工事されていて、壁が建てられており、海には全く近づけず。

「もうダメや、間に合わん・・・」

ということで撮った写真がこちら。

やはりキレイな夕陽ですが、色々邪魔で思ってたのんと違う。

「そうだ!マラッカ中心部のセントポール教会跡も夕陽の鑑賞スポットだったわ」と思い出し、急遽Grabを呼び出し向かいました。

急いで向かい、撮った写真がこちら。

辺りは暗くなっていましたが、一応、余韻のようなものは撮影できました。

ただ、セントポール教会跡からは海岸沿いに建つ建物が邪魔で、夕陽そのものは直接みれないはずです。

これからマラッカを訪れる方は時間に余裕をもって行くようにした方がいいですね。

※ちなみに、今回ブログを書くにあたって、もう一度マラッカのマップを確認したところ、最初の目的地の方が正解でした。何をやってんだか。

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